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2019年07月26日

7月26日「ののラジ」聞きかじり

<第20節ホーム・湘南戦ふりかえり>
「いいゲームだった。しっかりチャンスで点を取れた。
 前3試合とペナルティエリアに侵入してチャンスを作る回数はほぼ同じくらい。
 同じような展開を継続して出来た中で点が取れたのがいちばん」

<1点目はバックの福森選手からバックの進藤選手でした>
「CB(左サイド)からCB(右サイド)へ出して決めるってなかなかあることじゃない。
 J1年間300試合くらいの中で1回あるかどうかくらい。
 コンサドーレとしてはああいうことをやりたかったというのを表現できた。
 
 武蔵が点を取れなかったけど、1点目は武蔵がスペースを作るためにフリーランニングをしている。
 あそこであんなふうに動ける選手はあまりいない」

<白井選手良かったですね>
「抜群でした。
 相手が湘南で頑張れる選手なので、そこに負けない選手ということで白井が選ばれたと思う。
 相手を上回っていた。完璧」

<チャナティップ選手のゴールはハンドを取られましたが、「オナカ」とアピールして認められましたね>
「よくあれをハンドで吹きましたよね・・・
 チャナがあまりにも普通に入れたからおかしいと思ったのかな。
 チャナに関しては一発目(GKにはじかれた時)であれを入れておかないと。
 複数点取ってからももう1点、2点取るんだという姿勢を診せたのも、チームとしては良かった」

(メール)
<快勝でしたが主審のゲームコントロールがひどくてモヤモヤしました。
 個人的意見ですが試合後審判やマッチコミッショナーと協議をかわすことはあるんでしょうか?>
「審判とはないんですけど、この数年ジャッジに対する意見をマッチコミッショナーに伝える場は設けられてます。

 まぁでも他の国よりJリーグのレベルが低いかと言うとそうではない。
 カメラの台数や精度が上がっているので、リプレイで見て「あれはファールだ」とか「ファールじゃない」というのが見ている人にわかるようになった。
 昔だったらもっとひどかった。(判定が)
 審判にとっては難しい時代に入っている。
 いろいろ言われてナイーブになって、冷静な判断ができない状態で吹いている人も何人かいるかもしれない。
 結局人間が裁くこと。サッカープレーヤーは子供のころからミスが起こる前提でやっている。
 見ている側もそういう目で見る必要はある。
 とはいえミスジャッジは許されないので。
 少しずつ両方が改善していくようにしないといけないとは思う」

(メール)
<中原選手の移籍>
「頑張ってほしいという思いしかない。
 ゲームに関われてない選手へのオファーはある。
 本人たちが考えて、クラブも関与はするけど最終的に決めるのは本人。
 プレーがたくさん出来て、かつなるべく高いレベルでプレーするチャンスがあれば挑戦してほしい」

posted by チームがある限り |17:26 | コンサのこと | コメント(0) |