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2018年05月25日

5月25日「ののラジ」聞きかじり

本日野々村社長は宮の沢から。

<週末は釧路なんですね!>
「よく知ってますね~。明日行きます。
 選手も各地でスクールなどの予定です」


<第15節アウェイ神戸戦ふりかえり>
「思い出しちゃいましたねぇ・・・
 も~負けるときはこんな感じでいいかと思うしかない!
 ジェイで行くか都倉で行くかギリギリまで迷ったと思うけど、しっかり守備して追い込んでがハマらなかった。
 後半1-2(スコアを)にするために二人変えて、惜しいシーンもあった。
 あれが決まればというのもあって、タラレバだけど決めきれない中いい形を作れた。
 3失点目が残念だった。
 
 負けなしで来て上位にいるけど、一歩間違えばこうなるという危機感を持ったのはよかったのかも。
 ウエリントンも調子上がってきていて止めるのは難しかった。
 連戦最後に(コンディションが)フレッシュなメンバーをそろえられなかったのは、うちのクラブのサイズ感じゃまだまだということ。

 神戸はイニエスタがいなくても強い。
 お金の使い方が違う。

 イニエスタはプレーヤーとしてのサイズは日本人くらいフィジカルだけど技術がすごい。
 日本人だと伸二のようなタイプが最近までバルサでやってたようなもの。
 Jリーグに興味がない人もちょっと見たいなと思うし、サッカーがよくわからない人もそんなにすごいなら見たいと思う選手。
 9月にうちもホームで神戸戦があるので賑わうといい。

 海外からもJリーグすごいなと注目されるし、今までは日本ににサッカーに力があると思っている経営層は少なかったと思うけど、三木谷さん行動がのちのち日本のサッカーを変えるかもしれないね」

<で、ジェイ選手の惜しいシーンに戻りますが>
「0-2になったやり方としては狙い通りだった。
 入っていれば違う展開になったかも」

<2枚目のカードはサポーターのみなさんも厳しい判定だと思ったんじゃ?>
「厳しいといえば厳しいと言える。
 結果そうなる(退場)というのは運がないとしか言いようがない。
 退場しないようなプレーをする方法はなかったかという反省もある。

 9人になってからいい攻撃できてた。
 去年レッズが9人になってからすごい攻めてたけど、あれほどのレベルではないけどそういうことができるようになっていると思う。
 もう無理やりポジティブですよ!(笑)」

<中断期間に入りました>
「選手は明日からトレーニング。
 6日に天皇杯があるのでそれに向けてまずトレーニングして、その後またまとまったオフを取って、オフ明けは春のキャンプに近い追い込むトレーニングになると思います。

 11戦負けなしとか上手くいっている時はキャンプのトレーニングで追い込んだ部分をパフォーマンスで出せた。
 同じようにこの期間もしっかり休んでから後半戦に向けて上げていくためのトレーニング。

 菅や三好、進藤あたりもそうだけどシーズンを通してプレーしたことがない選手は本人が気づかないうちにパフォーマンスが落ちたりするし、下手すると壊れちゃう。
 そうならないようしっかり休むことも大事」


<今週末は全道でイベントですね>
「選手が全道の子供たちと触れ合って喜んでもらえて、コンサドーレの選手を好きになってもらえれば。
 選手の割り振りってどう決めてるんだろう?
 (野々さんの行く釧路)一緒に行く選手は晩飯食いながら説教だな!(笑)
 後半に向けていい時間過ごせたらいい。
 北海道広いですからね」


(たくさんのメール)
<11月10日のホーム浦和戦は札幌ドームがEXILEのライブです>
「ドームは僕たちだけのものではないので。
 こちらから使用予定のスケジュールを出した時にはすでにそこは押さえられていた。
 なぜそこにレッズ戦をはめる?とは思いましたよ。

 これは誰がどうというわけではないけど、まだまだやらなきゃだめなことはあると思う。
 開催日をずらしてほしいという働きかけもするけど、このカードだけを動かすのは難しいかも。
 Jリーグに対して<なぜそこに?>という思いは強い」

posted by チームがある限り |13:48 | コンサのこと | コメント(0) |