2018年04月05日
期待がゆえの
昨日のルヴァン杯負けちゃいましたね~。 ヘイスの先制点で「やっぱヘイスちゃんは上手いのぅぅ」とご満悦の風邪ひき奥さまでしたが、前半終了間際の失点に下がった熱がぶり返しそうに沸騰。 「この時間にそのプレーって何っ?」 何人かの方も触れているのと、サッカーは語れない私の文章力なので失点シーンには細かく触れませんが。 いちばん自分のイメージと近い感想がフラッ太さんの『荒野と宮澤』。 昨日はゲームの入りから「ルヴァンでもミシャサッカーが浸透しているではないの」と思うほどみんないい動きをしていました。 リーグ戦ではスタメン入りできていなくともコンサはオールコンサで戦うチーム。 みんなが共通イメージで戦えることは絶対必要です。 去年ケガをしたジュリーニョもヘイスも躍動していたし、白井くんの走りっぷりが頼もしかった・・・ ゆえに失点前の荒野くんの軽く見えてしまうプレーはもったいなかったと思うのです。 個人的には荒野くんのプレーは好きですよ。 これからコンサの中心となっていく期待も大きい選手。 期待するがゆえの厳しい言葉はあるものです。 キャプテンだってねぇ。 若き頃はそりゃあーだこーだ言われたものよ。 試合後スタンドから「ミヤザワ~!」と怒鳴られるのが恐怖だった時期もあったようだし。 みんないろんな経験をして成長するのよ。 経験したもの勝ち。 頑張れ若者!←エールでしめくくって濁す