2017年11月03日
11月3日「ののラジ」聞きかじり
本日社長は宮の沢から。 <第30節鹿島戦ふりかえり> 「鹿島やっぱつえ~な~と思いましたよ。 その強い相手に負けはしたけどよく頑張っていた。 前半から90分のことを考えずに積極的に行ったのは良かったと思う。 前半から飛ばしたこともあって後半は足が止まった部分も出たけど、なんとかしたいという気持ちは出ていたと思う。 選手が現場がというよりもみんなで強くなりたいという気持ちが出た。 奪ったボールをつなぐ1プレー2プレーの差が後半の終盤体力の差になって出た」 <兵藤選手は交代してファーストタッチが同点ゴールでした> 「試合前の練習で兵藤のシュートが何本かポストに当たって外れていた。 本番は逆に入るんじゃないかと想像していたら入ったから鳥肌たった」 <来場も27000人を超えて盛り上がりました> 「現状の立ち位置を理解している人は鹿島は強いからしょうがないねと思ったんだろうけど。 今度はみんなで喜ぶ姿を見てもらいたいですね」 (メール) <ソンユン選手すごかったです。よくぞ守ってくれました。 社長、来季もなんとかソンユンを残してください> 「ソンユンすごかった。 若くていいGKだからいろんなチームが欲しがると思う。 クラブとしてもいろんな準備をしていかないととは考えている」 <鹿島との違いはどこでしょう> 「ボールを奪ってクリアにするかパスにできるのか。 ゴール前のエリアでパスだけではなくドリブルで突破する選手が(鹿島は)1人2人いる。 近いようでだいぶ先を行っているチーム。 そういう差(選手個々の金額も)をどう埋めていくか。 (メール) <ラジオ中継聞きました。 ライバル同士の放送局がみんなでコンサドーレを応援していてよかったです> 「メールにもあったように普段はライバルの局が一緒にやろうよということが出来たのは良かったと思います。 またそういう機会があったらぜひお願いします」 (メール) <新聞報道の増資や道外スポンサーのキャンセルについて。 本当は最終戦のサプライズトークの内容でしたか?> <強豪チームとの資金面の差のすごさに驚きます。 よくぞここまでやってきたと思います> 「どうしたらレベルの高い選手に勝てるかを選手は考えてやっている。 そのレベルの高い選手をどうそろえていくかはクラブの仕事。 札幌はトップクラスのクラブになれると思ってやっている。 5年前はこのクラブに出資しますよという要素がなかったと思う。 毎年少しずつ売り上げを伸ばして「これなら出すよ」という人が増えてきている。 ビジョンを描くのはタダだから(笑) 北海道の人たちともう少し大きくなりたいという気持ちがある。 当面は北海道の力で大きくなりたい。 もう少しその可能性を模索しながら大きくなりたい」