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2017年06月30日

6月30日「ののラジ」聞きかじり

本日野々村社長は札幌ドームのピッチから。

<第16節・柏戦ふりかえり>
「勝ち点1取りたかったですね~。う~ん・・・しょうがない。
 何で取れなかったかわかればいいんだけど。
 PKでの失点はもったいない。
 あの日の審判は簡単にファールを取る審判だったので、43分もやれば審判がファールを取るのがわかる。
 終盤の失点は精神的にがっかりする。
 FKで追いついたまではいい。チャンスの数もそれほど変わらなかった。
 後半は審判のクセを見て賢く戦えたのはよかった」

<ヘイスはどうでしたか?>
「久しぶりの試合だと考えればじゅうぶん。
 特別なことができる。いけるなという感じはした。
 次元の違う発想とプレーはやれてた。
 ジュリーニョがいてヘイスが戻ってきてどうしようかと思っていたところ。
 都倉・ヘイスの組み合わせも長く一緒に練習しているから大丈夫」


<ルヴァン杯セレッソ戦ふりかえり>
「次のステージに行けるかで言うと、0-2なのはまだチャンスが残っている。
 3点だったら厳しかった。1点取りたかった」

(メール)
<選手のプレーに迷いがあるように見えました。
 もっと自信を持ってプレーしてほしいです。社長はどう思いましたか?>
「今までの中で一番腹が立ちました。
 迷いのあるプレーというのは相手もあることなんだけど・・・
 セレッソは守備をしっかりしてきたので、ウチの後ろがうまくボールを回せない局面を作っていた。
 そうなるときわどい場所へのボールを入れられず、パスして次の人に考えてもらおういうようになっちゃう。
 相手のやり方もあるけどもっと接触的に仕掛けないとダメでしょ」
「ウチは守られる相手を崩すより、守備をしっかりやって行こうということを1~2年トレーニングしてきている。
 もともとその発想がない選手の成長がまったく見えない。
 この一年何やってたんだと腹が立った。

 内村や伸二は可能性を感じるプレーを普通にしていた。
 それがあたりまえ。ウッチー点取れよと思った。
 でも他の出来が良くないと惜しいになる」

<ジェイ選手の加入報道は?>
「先週も言ったけど今のウチのクラブのサイズで補強は相当難しい。
 それでも何とか勝負して補強の選手を獲る方向で考えていた時にジュリーニョがケガをして。
 これは本当に勝負にいかなきゃいけないということで。
 ジュリーニョが元気だったときはこのままの戦力でいいとも考えていた。
 ジェイは何人かの候補の中にいて、規模の大きなクラブがどんどん選手を獲得していくので経営の中でどうなるかわからないけどジェイを押さえた。
 本人が春にJのクラブと仮契約とSNSで言ったのはウチじゃない。そういうことを本人や代理人が大体言ったりする。
 ウチが交渉したのは最近。この一ヶ月くらいの間。

 プレーは上手いは上手い。
 菊池も<相当やりますよ>と言っていた。
 ジュビロの名波監督にいろいろ聞いたりすることあるんだけど、ジェイのベスト体重よりはまだまだ重い。まだポッチャリしている。
 一ヶ月くらいで何とかなるでしょ。

 J2では格が違った印象ある。
 グループとして生き残っていけるかという経験はジュビロでしている。
 フロントも含め精神的な部分もサポートしていく」


<明日の清水戦>
「明日とその次は中盤の大きなヤマ。
 去年清水には劇的な勝ち方をしているので、みんなでいいイメージをもってやれたら」

(メール)
<サッカーのことはわかりませんが、ラジオを聴いて息子とサッカーの話をするようになりました。
 コンサドーレは道内のサッカー少年・少女の夢です>
「ありがたいです。
 そう思ってもらえるように強くなりたいです。
 あそこに行きたいと思ってもらえるプレーを明日選手がしてくれたらいい」
 

posted by チームがある限り |16:55 | コンサのこと | コメント(0) |