2016年10月21日
10月21日「ののラジ」聞きかじり
本日社長は会社の中から。 (愛媛戦ふりかえり) ―この試合引分けでしたがいかがでしたか?- 野)「勝てそうだったけどね~。 2回リードしたからそこを勝って終われるかどうかが大事。 今ケガ人が多いからね~。アウェイで勝ち点取れたのは悪くない。 OKにしておきましょう!」 「昨シーズンの上積みプラスブラジル人の戦力で今年はこの成績で来ている。 この時期そのプラスの部分がないのを考えたら勝ち点が取れたのは良かった。 神田なんかもソコソコやってたよねぇ。ソコソコね!」 (若手のプレーが毎試合楽しみです。彼らのプレーをどう感じますか?) 野)「前ヒロユキはけっこういい。最近試合出場の機会も増えてどんどん良くなっている。 堀米と前ヒロにはもっと積極的にという話を試合前にした。 堀米はジュリーニョとのプレーの差を埋めるには守備をしっかりすることが大事なんだけど、守備に徹して攻撃に行かないんじゃなく両方できないと。 1点目の失点は、あれをしているようではジュリーニョとのポジション争いには勝てない。 神田と中原はもっと決定的な仕事をしないと。 今回良かったことで次の試合に絡んでいけたらどんどん結果出せないと。 中原の初ゴール何年かかった?4年くらい? せっかくゴールを決めてもチームを勝たせることが出来なければゴールの価値がなくなる。 2失点目のシュートブロックもたぶん中原だと思うけど、顔を避けずに体ごとブロックに行けるのがサッカー選手だということを話した。 次のゲームでそこら辺を表現しなくてはいけない。 してくれないと困っちゃうんだよね~」 (内村選手が得点して、これでチーム内に二桁得点の選手が3人になりました) ※都倉・内村・ジュリーニョ 野)「最近のチームっぽいなぁと思いました。前線の数人の選手が点を取れる。 3人で出てよ~と思う。ケガしないで最後までねぇ。 ジュリーニョはチョコチョコ休むけど、それだけ得点してるってことは決定力があるということだよね」 (ヴェルディ戦。監督・コーチは元コンサで手の内はわかっているのでは? J3降格に近いことで必死になってくるので苦戦するののでは?) 野)「苦戦するとはまったく思わないですね。 多少イーブンなゲームになって押し込まれる時間もあるだろうけど、今のコンサドーレはそれが普通の戦い方になっている。 後半戦に入ってからウチや松本・清水あたりは勝ち点30は取れている。 前回出た若手も経験を生かして、自信をもってやれる雰囲気の中で戦わせてもらえたらいい」 (今シーズンホーム不敗。23戦不敗で次の24でJ2新記録です) 野)「負けなければいいとうんじゃなく、勝ちたいよね。 シーズン通して過去にホームで1回も負けないで終わったチームはないはず。 スタッフにも話してるけど、ホーム不敗でJ2チャンピオンになるのを目標にしてシーズンを終わらせたい。 昇格のためにも残りホーム3試合は大切。 この(ホーム不敗)数字を見るとチームの足りない部分をホームの力でカバーしてみんなの力で勝っているのがわかる。 最後はみんなの力で昇格しようよ。 次の試合は本当に大事。 こういう状況はそうそうない。選手としては嬉しいプレッシャー。 いいプレッシャー感じてやってほしい」 残り一試合一試合が本当に大切で重要な時期ですね。 早く決めたいような、ドキドキを楽しみたいような。 野々さんの一番好きなシチュエーションの真っただ中かもしれません。 本人はきっと「そんなことないですよ~。早く安心させてよっ」とか言いそうだけど(笑) 11月3日と20日のは今季最後の後押しに向かいますが、明日は地元から念送ります! 参戦される皆さまよろしくお願いします。 あと、明日はみーやの「キャプめし」をお忘れなく~!