2012年06月18日
このままで終われないぜぇ~
昨日は朝早く室蘭を出発したのでユースとのTMがあったことを夜まで知らず・・・ 帰って「負けたのかい?」と驚いたのだけど。 トップチームの半数がユースくんとはいえ・・・キリノ点入れとけよっ!←キリノに厳しい私 コンサと遠い行動をとっていた私ですが、実は近くにいたんですよね~。 ドームを横目で恨めしそうに眺めながら南区に行ったのでした。 目的は次男の少年団の試合。 昨年までは北広島が会場だったのですが、今年は札幌。 しかも会場も駐車場も以前より狭くギャラリー席にも人がびっしりで超アウェイなカンジ(--)イツモダケド 開会式が午前9時半。次男の競技は午後2時頃。 休養したい週末(しかも私は公私共に疲労困ぱい)に無理やり早起きして出かけた中年夫婦は帰宅後揃ってダウンしました。 まぁこの試合も今年で終わりだし・・・ 実は部活の中体連と日程が重なりそうなので、来年は部活優先にする予定なのでした。 次男のかよう少年団は部活とまったく違う武道なのですが、子供たちは二人ともそれぞれ幼稚園からお世話になっています。 武道をやれば礼儀が身につくという単純なものではありませんが(我が家限定??)続けることで何かをつかんでくれたらという気持ちはあります。 よその道場の子を見ると「なんと立派な!」と思う子もいますからね~。 ただし試合は1対1の戦い。 周りに注目されながら自分の持っている全てを出し切らなければ次へはすすめない。 小さい頃からこのような経験をしていることは良いことかもしれません。そして勝つこと・負けることの両方を経験していろんな感情も経験してます。 さてさて次男。 4月から部活動を始め以前より体力もついたはず。 「結果はどうあれ今回は1ポイントをとれるよう頑張ってね」と送り出したのですが。 なんと反則で相手にポイントが入り敗戦・・・ 攻めていったのがアダとなったか。 見ている側には「ソレもとっちゃいますぅ~?」な判定なのだけど、やはり審判を納得させる技術が不足していたということなのだ。 ここ数年見たことがないほどアクティブに攻めていたのは監督もほめてくれたし。 終わったあとハナをしきりにすすっていたので悔し涙がチョチョぎれたようです。ま、悔しくなかったら「やめてまえ!」と怒鳴るところですが。 帰りの車の中「来年もし中体連とカブらなかったらまたこの大会出る!」と宣言した次男。 どうやら「このままで終われないぜぇ~」と思ったようです。 やっぱ続けさせてよかったかも。 何かは身についてるようだ。 来年こそはポイントをしっかり取って勝とう! コンサも頑張るからね!←無理やり? 中年夫婦の体力がもつかが心配・・・