2011年12月26日
2011年締めくくり①
ようやく今年を振り返ります。 余裕が出来たというよりも切羽詰ったやっつけに近いでしょうか。 一応年賀状を出すという目的は果たしたのでね。 目標は低めに設定するのが日々を楽しくすごすコツよ。ええ、私は凡人ですから(--)フッ 振り返るといっても月ごとに印象に残ったことを箇条書き。 そして自身のエピソードが満載ですのでコンサ関連オンリーではありません。 時々貼る写真は「J'sGOAL」からお借りします。 ☆1月☆ 我が家は3月に15の春を迎える受験生がいたので印象深いお正月でした。 そのわりには次男が買ったWiiのボーリングに興じたりして筋肉痛になった思い出も今となっては懐かしいわぁ。 1月2日には室蘭大谷が前橋育英に2回戦で敗退。 泣かない櫛引くんが印象的でした。 残念ながら今季はランタの出場はありませんが、決勝で素晴らしい勝利をおさめた旭川実業には頑張ってほしいです(。・`ω´・。)ゞ 1月といえばキックオフイベントとグアムキャンプ。 今年の新加入選手も発表にされ1年の始まりを感じます。 そしてクラブスローガンの「challange for smile」。これは最後までみんなの支えになった最高の言葉でした。 そのほかには「アジア杯」の日本優勝や、「レラカムイ」の存続危機の話題もありました。 ☆2月☆ この頃私は受験生のための願掛けで「チョコ断ち」をしていたようです。なのにバレンタインデーがあったり・・・(あ、あげるほうか!) そして子供たちが次々インフルエンザにかかり大惨事に。 私立高校を別室受験させてもらった長男。 これに関してはいまだに関係者の方に感謝しております。 コンサ関連では骨折していた宮澤くんがキャンプで完全合流したり、クラブコンサドーレのカードが届いたり。 開幕がだんだん待ち遠しい気持ちになる2月。 キャンプではみんなこんがり。 うっちーは秋に熊騒動に巻き込まれるとはこの時もちろん知るはずもなく・・・ 日高くんは私服があんな感じとは想像もしてなかったわぁ。意外にお茶目さんでした。 そして期待を裏切らない石さん。見事地元の人になってます。 この時期から「サポーターの皆さんをもう1度J1へ連れて行きます」というラジオCMが流れ出しました。 今季は宮澤くんの「強気」な部分も見えた1年だったかな。 ゆっきぃさん風に言うと「ツンデレ」らしいです(^m^)でも笑うとタレちゃう目をたくさん見られた気がします。 ☆3月☆ いよいよ3月、15の春。 「やるならいましかねぇ~」とか「やっちまえ!やっちまえ!」と今なら言えますが・・・・ やはり自分のことではないほうが緊張するかもしれません。 今では高校生活を楽しんでいる長男ですが、受験の頃や合格した時はたくさんのブロガーさんに励ましやお祝いの言葉をもらい感謝の気持ちでいっぱいでした。 そして無事中学校を卒業した日の午後にあの大震災。 あの日のことは忘れられないし、今も大変な思いをしている方がたくさんいます。 みんながいろんなことを考えたと思います。 今自分がすべきこと、自分に出来ることは何か。 「つながり」や「絆」をたくさん感じた1年でした。 そして今年だからこそ一体感を感じるような昇格のドラマが嬉しかった。絶対にあきらめたくないと最後まで思いました。 3月といえば毎年恒例ホヴァリングステージの除雪。 ドーレくんの雪かき姿もすっかりお馴染みになりましたね。 働き者のドーレくん。我らの自慢のマスコットです。 そして3月5日にJリーグ開幕。 3度目の正直で挑んだ石崎コンサの3年目初戦。 「ええっ!?」と膝カックンされた感じでしたが、石さん自身も月間CSで「みんな固くなっていたのか、開幕戦だけはなぜか酷いないようでしたね(笑)」と。 あの試合では長男がチアゴのファンになりましたが残念ながら7月に退団してしまいました。 このあとの震災でJリーグは中断期間へ。 震災の日にテレビジャックを予定していたのですが、地下歩行空間でオンエアの準備をしていた選手もいたんですよね。 その場所で後にコンサドーレ札幌は募金活動をすることになります。 4月以降はまた明日。