2011年12月12日
「サッカー人生をかけた戦い」
最終戦を、今季を映像で振り返りたいのですが・・・ 日曜日はテレビっ子(夫ヾ(*`Д´*)ノ)がいるのでナカナカね~。 平日は忙しいのよ、こう見えて私。 で、ちょっと時間のあるときにオフィシャルブックや「月間CS」で今季を振り返ってます(^^) キャンプ前の石さんのインタビュー。 今季への意気込みや期待を読むと「良い結果で終わってよかったね、石さん」と思います。 「三度目の正直にしたい」と力強く語り、就任した時から「チームとサポーターが一つになって戦っていく必要がある」と言ってました。 1年目のシーズンが終わった時「みんな元気が足りなかったんじゃないかと思います」とセレモニーで言ってた記憶があります。 言葉ってそのときは理解してるようで実はわかっていないのかもしれませんね。 今季を振り返ると間違いなくサポーターも一緒に成長したんだと思えます。 なんとなく昇格にはまだ手が届かない順位でも「サッカーは最後まで何が起こるかわからない」と前向きになれていたし。 3年目でとても元気でアグレッシブなサポーターになれたんじゃないでしょうか? 草津戦で負けたあとのコールリーダーさんの姿は忘れられないけど。 あのとき1人で耐える姿にも勇気をもらえました。 しばらくは今季を振り返る時間が続きますが。 振り返ってばかりもいられません。 今年の月間CS3月号には純平ちゃんのインタビューが載ってます。 「サッカー人生をかけた戦い」「サッカー人生をかけた移籍」。 コンサドーレに来てから移籍をした時のことを語るとき彼の口から良く出る言葉です。 「コンサドーレにひろってもらった」とも。 インタビューの中で「純平がいれば必ずなんとかしてくれる」と思ってもらえるような選手なりたいと言ってますが、なってるよぅ! 最終戦まで「じゅんぺーが累積4枚になったらど~しよぉ~!!」と気がきじゃなかったものぉ。 今まではどのポジションもそつなくこなせる「器用な選手」と評価されることが多かったと自らも語っていますが、今季はSBというポジションでの活躍が本当に素晴らしかった。 最終的には日高くんからポジションを奪った形になったわけですし。 来季もSBのポジション争いは続くかもしれません。 若手選手にも触れ「潜在能力があるのに生かしきれていない」と語り「もっと上を知り(移籍すべきというのではなく)、上を目指す意識が必要だ」と言ってます。 1シーズンを終えてみると、純平ちゃんの影響のみならず今季は河合さんや上のカテゴリーで戦った経験者とじかに触れ若手の選手もずいぶん逞しくなったように思います。 来季は自分達の成長をためす最高の舞台が待ってます。 私たちも楽しみですが、選手のみなさんには今季以上に「楽しむ」ことと「笑顔」を忘れずプレーしてほしいなぁ。 今週お誕生日の次男のために久々ケーキを焼こうと思っている私。 明日はお休みなので「チャレンジ for ケーキ」です。 ん?使い方間違ってる?? すでに暗雲がたちこめる我が家の誕生パーチー・・・