2011年11月23日
「思うは招く」
本日は宮の沢の緑がまぶしく、練習も出来たようですね♪ 移動時間を考えるとやはり宮の沢での練習が望ましいです。 うっちーの腰も心配だしぃ~。 腰痛(成長痛)に悩む息子がいるので・・・ 「腰痛にいいって言ってたから『バスロマン』買って」と次男に言われてます。う~んその腰痛には効かないかも。 室蘭も今日はいいお天気でした♪ やはりお天気のよい休日はうれしくなりますね。 で、午後には以前から予定に入っていた学校関係の講演会へ。 講師は植松努さん。 演題は「思うは招く ~夢があれば何でもできる~」 これはですねぇ、ほんっとに行って良かったです。 一応保護者向けの研究大会なので子育てや子供達にまつわる話がメインかと思いきや・・・ 現代社会を生きる大人たちがもっと夢を持てる世界を作る努力をしようというメッセージがいっぱい詰まったお話でした。 そして可能性を奪ってはいけないということ。 「失敗したらどうするの?」 「そんなことして何になる?」 やる前から否定的な言葉を向けられると何もしない人間になる。 失敗をおそれるから挑戦しない人間になる。 「失敗したらどうする」ではなく「失敗したらどうするか考えよう」と寄り添うほうがずっと成長できるというようなお話がいっぱいでした。 時々コンサのことも重なってウルッとするのが困りましたが(^^;) 昨日のヤスくんの「過去を変える事は出来ないが未来を変えることは出来る」という言葉が頭に浮かんじゃってねぇ。 なんというか未来に希望を持てるお話でしたよ。 本も出ているようなので読んでみたいと思うし、子供達に読ませたいですね。 「考える」「考え出す」ことの大切さを子供たちに教えたいのですが・・・自分が話そうとすると難しいものです。 「中途半端になるから」と1つのことしかしないより、中途半端でもあれこれ体験することがいいとか。 あぁたくさんいい話聞いたのに忘れかけてるし(哀) あと「将来一緒に仕事をしたいと思う人間に育っていれば大丈夫」らしいです(^^) ウチのご長男・・・一緒に働きたいか??マジメはマジメだが。 次男。気は利くよね。 タイトルの「思うは招く」は植松さんが母親に教えられた言葉だそうです。 「思えば実現できる」。 そしてアメリカ航空宇宙局の出発点であるラングレイ研究所の 門に刻 まれている言葉。 "Dream can do, Reality can do" ~「思い描くことができれば、それは現実にできる」 どちらもこれからを生きる人々に必要なのではないでしょうか。 なんだか今の自分にはとても必要な時間を過ごせたことに感謝です。 さ~明日から頑張るぞっ!