2011年06月02日
『よってけ室蘭☆景色編①』
今日はシュンピーのお誕生日ですね~♪ おめでとう!! 山下くんのブログで知ったんだけどネ(^^) 『よってけ室蘭』シリーズ第二弾。(第一弾はコチラ) 今日は「鳴り砂」で有名なイタンキ浜のご紹介です。 子供の頃はずっと蘭東地区(室蘭の東側地域)で育ったので、遠足や海水浴といえばイタンキでした。 いわばホームグラウンドのような場所? ここは近年「鳴り砂」で有名なんですが、アイヌ語の「ハワ・ノタ(音のする砂)」という言葉より存在が認められたそうです。 97年には「鳴り砂を守る会」が発足され、月に2回ほどの清掃作業で大切に守られているとのこと。 私は足を踏み入れたことはないのですが、踏みしめると「キュッキュッ」という音が鳴ります(ニュースで見たことあり)。 このあたりが「鳴り砂」ゾーンです。お天気の悪い日でした。 説明の看板。 コチラは海水浴場側の浜です。 オフィシャルブック(P3)の「冬に室蘭大谷が火曜日にランニングする」というイタンキ浜はこの辺りではないかと思われます(笑) 後ろの大きな岩の向こうに遊泳禁止の浜もあるのですが(サーファー御用達)、学校のバスを停めるなら海水浴場側かと・・・ 冬の海を走るなんてそりゃあ櫛ちゃん忘れられないね。 あ、まだちょっと前の話か。 宮澤先輩はあまり覚えていないらしく、純貴くんに「サボってたんだろ?」とツッこまれていましたが(^^) このイタンキ浜には鯨のような形の岩(半島)があり、私たちは「クジラ半島」と呼んでいます。 昔食べ物がなくなり、岩を鯨だと思って待ち続け死んでしまったというアイヌの悲しい伝説が残っています。 お昼の時間に写真を撮りに行くと、車で来て昼食をとっている会社員の方をぱらぱら見かけます。 気持ちわかるぅ~。 なんかボォ~っと海を眺めたくなるんですよね。 お天気の良い日はぜひお立ち寄りくださいね。 http://map.mapple.net/_mdspot_sc40000_sidG00101516501_lon141.03009_lat42.33277/index.htm