2011年03月14日
修学旅行生の無事に安堵
今日は朝から職場でラジオを聴いてました。 通常の番組も内容を変え「被災者への応援メール」や道内で津波被害にあった方の状況を知らせるメールの紹介などが多かったです。 そんな中、私や同僚の知人の子供たちが東北へ修学旅行へ行っていたので先週から気がかりだったのですが・・・ ラジオから「娘が松島で地震にあい、連絡がとれずにいたのですが無事帰ってきました」というメールが紹介され安心しました。 同僚にも「松島でものすごい揺れにあって、地面がひび割れたりして、すぐバスで高台に非難したらしいよ。30分後には揺れた時いた場所が津波で水没してたんだって」と教えられゾッとしました。 この中学には長男の小学校時代の友人もいるので、無事に帰ってこられて本当によかったです。 ラジオにメールをおくった女性も「先生や関係者に感謝の気持ちでいっぱいです」と言ってました。 またラジオの情報で「ほくでん」が北海道と本州を結ぶ送電線で60万 kWの電力を送る説明をしていました。送電線の許容量が60万kwということでこれが精一杯のようですね。 北海道内の電力量には影響はないようですが、電気や水はもともと資源のあるものですから節約はとうぜんかと思います。 節電タップはもともと使っていますが、こまめに使わない器具や電気を消す意識は大切です。(節電の敵は夫&子供) 子供たちにも「できるだけ一箇所の部屋にいて」と話してます。 あとはガソリン・・・ 明日から歩いて行ける日は徒歩通勤しようかな・・・ 献血はこの1年「比重不足」で戦力外気味だし。 あせっても仕方ありません。これから「出来ること」に備え意識することも大切。更新したらまずはパソコンをオフします。 明るいうちにトイレの掃除もしてしまおう!