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2013年11月14日

室蘭を愛する人へ

今朝の道新胆振版で室蘭の風景写真を載せほぼ毎日ブログ更新しているという記事を発見。

ブログ主さんは87歳の男性。
写真に携わる仕事をし、撮影歴は80年近いという。
ブログを開設してから5年。
私より先輩です・・・

財前監督やみーやの過ごした輪西町を拠点に、室蘭周辺の美しい風景写真がたくさん載っています。
私が一番惹かれるのは櫛ぃが冬にバスから下ろされ仲間とランニングしたというイタンキ浜です。
季節によって表情が違うところもいいですよ♪

ほかに草花や紅葉などジャンルは様々。
室蘭を愛する人ではなくても楽しめます。

私もまだチョコッと見ただけなのでこれから眺めて癒されよう・・・

写真はプロ級でおじいさんの趣味範囲ではありません。
そんな室蘭周辺の風景をお楽しみいただける『イタンキ浜から、“ぐる~っと 室蘭 ”みて歩き』はコチラからどうぞ。
http://82624809-saguru.at.webry.info/

勝手に貼っちゃったけどいいのか・・・?
いいか。
ステキだからいいか。←え?


2013年度「札幌ドームMVP賞(サッカー部門)」ファン投票開始。
私としてはサイドバックの二人の走りっぷりに今季は脱帽なのでどちらかに~と思ったら・・・
日高くんは去年受賞しているのね。
てことは慎ちゃん。
慎ちゃんはここんとこ一時のきらめきが影を潜めている気もしますが。
年間を通して見ると今季一番化けた気がします。
だから慎ちゃん。

ドームに関係あるかな?
ないか?
いいか。←コレばっか

posted by チームがある限り |20:15 | 残しておきたいこと | コメント(2) |

2013年04月08日

試合の顔

今日の北海道新聞・胆振版。

『噴火湾』というコラムの中に「トークショー」「財前恵一監督」という言葉をみつけ「なぬぅぅ?」と目がくぎ付けになりました。
いつもは通りすぎてあまり読まないこのコラム。←コラッ
今日の『噴火湾』の主役はなんと我が家のヒーローみーやだったのです。

そしてコラムを書いた人の名前にもくぎ付け。
福田講平氏。
名前を見てわかる人にはわかる福田さん。
道新のスポーツ面でコンサ担当記者さんだった方。(記事によると07~09年担当)

どうやらこの3月に室蘭へ赴任したらしいです。

道新の運動部でコンサを担当していた08年に入団したみーや。
当時の印象を「落ち着いて、切れ長の目に感情を浮かべることはめったになかった」
「が、時々にっこり笑うとたれ目になって非常に愛嬌があった」と書いてます。

そしてこのたび室蘭に赴任し3月にトークショーでみーやを見た時「笑うと下がる目じりが変わってないなぁ」と思ったそうです。

そんな『噴火湾』から一部抜粋。
『グラウンドを上から俯瞰して眺めているかのような「鳥の目」の持ち主。
「あそこに出すのか・・・」と観客をうならせる絶妙なパスを何度も供給。
広い視野と冷静な頭。「本当にまだ10代なのか?」としばしば思った。

当時の写真部のカメラマンが「宮沢は練習より試合のほうがいい顔をする。目を『かっ』と見開いて男らしいんだ」とよく言っていた。

福田さんは最後に
「今季は持ち味のクールさを保ちつつ、貪欲にゴールを狙うストライカーとしても開眼してほしい。
決勝点を挙げ、淡々と、でも目じりを下げて笑いながらヒーローインタビューに答える・・・こんなシーンに期待している」
と締めくくってます。


そうかぁ~。
やっぱりっ!目が「かっ」と開くのは試合の時なんだねぇ。
今季のみーやは福田さんの目にはどう映っているのだろうか。

アディショナルの試合終了間際に決定的な勝利のゴールを決めたら笑ってくれるかなぁ。
チームメイトや自分がゴールを決めたとき確かにたれ目になった笑顔を見せることがあるけれど、一旦ゲームが再開するといつものポーカーフェイスになってるみーや。

いつか「今日はかなりはしゃいでませんか??」と思うほどハイテンションなインタビューが見られるのだろうか。
見てみたいけれど。
深井くんの笑顔の写真とどっちが先か競争だな!←ん?


そうそう今日は日高選手のお誕生日なんですね♪
おめでとうございます。
一説で言われるお釈迦さまのお誕生日でもあります。
あと参考書の日??(ラジオで聞いた)
早くサイドを駆け上がる姿が見たいですね!でもしっかり治してからですね~。


posted by チームがある限り |19:03 | 残しておきたいこと | コメント(3) |

2012年10月10日

アニバーサリー

本日は・・・
わたくしごとではありますが20周年の記念日でございます。
20周年は「磁器婚式」らしいです。
磁器?食器?
25周年は銀婚式だから5年待つか。←?

指輪
独身の頃は結婚指輪に憧れたなぁ。
あまり指輪の似合う手ではないけれど、ずっとしていれば馴染むのかな?と思ったり。
結婚10年の時「BLOOM」でファインスチールのペアリングを買いましたが、夫は幅が太いそちらを日常使い私は写真の指輪を愛用してます。
冬場お風呂でよくふっ飛んでいくのだけど・・・
寒いと指が細くなるので。
これからも一緒にたくさんの思い出作りましょうね、指輪さん。←夫じゃないの?


そして帰宅すると記念日を覚えていてくれた友人から贈り物が。
ありがとう

最近ゆっくり会う機会がなかったのだけど、お礼の電話をすぐにかけ近況を話し合いました。
このところ自分自身や身の回りでいろいろなことがあったけれど、いつも誰かに気持ちを支えてもらってると感じます。
これってとても幸せなことです。
感謝です。


ちなみに20年プラスαの夫は・・・何年経っても飽きないというか、私の人生に不可欠な存在であることに変わりないですね。
これからも最高のサポ仲間でいましょう!←?



本日見覚えのある宛名の茶封筒が届きました。
宛名と送り主はウチのご長男。

実は彼が旅立ってから「オレ奈良公園で包丁買ったなぁ」と夫。
私は売っていたけど買わなかったヒト。
「え~なんで包丁?」「記念になるべや」「〇〇(長男)も買うんじゃない?包丁。ぷっ、二代目」と冗談で話してました。

はい、茶封筒の中は包丁でした(笑)
二代目決定!

前出の花を贈ってくれた友人に「なんか包丁届いてたんだよね」と話すと「お母さんに買ったんじゃない?」と。
「いや、彼はネーム彫りサービスで自分の名前を入れるヤツさ」と笑っていたら・・・

はい、長男の名前が彫られてましたよ~(笑)

先ほど当人から電話があり「ミッ〇ーのへら買ったよ。あれ台とへら別売りなんだね」と。「両方買った?」の問いに「両方買ったよ」「よし!」。
わ~い、ネズミーのへら♪

明日は天気がビミョーだけど、無事帰られたし。


posted by チームがある限り |21:52 | 残しておきたいこと | コメント(9) |

2011年09月19日

長男の黒帯

6才の夏から始めた空手。
16才の夏、長男はようやく初段の資格をとり憧れの黒帯を手にしました。

「少しでも礼儀が身につけば」と親の考えで放り込まれた世界。
特にのめりこむわけでもなく、何となく通い続けた時間がとても長かった気がします。

「テレビが見れないからやめたい」と情けない理由で辞めたがったこともあったけれど、「せめて帯の色が変わるまで頑張ろうよ。マンガは録画してあげるから」となだめすかしたこともずいぶん遠い昔です。

時には「やる気があるの?もっと頑張れないの?」と練習の様子を見て責めた時は「頑張ってるよ!これ以上何を頑張るの?」と反論されたこともありました。その当時は本人もギリギリ続けていたのかもしれません。

中学生くらいからようやく空手の楽しさや技に目覚めたものの、学校・部活・塾・空手をこなす生活に。
本当によく辞めずに続けたと思います。

そして何より根気よく指導してくれた先生たちや優しく教えてくれた先輩のみなさん。
一緒に練習してくれた仲間や、応援してくれた大人のみなさん。
協力・応援してくれた家族。
たくさんの人たちの協力には感謝の気持ちでいっぱいです。


1本の帯には頑張った自分と支えてくれたたくさんの人たちの思いが込められていることをずっと忘れないでいてほしい。

一口に空手といっても色々な流派があり、レベルがあります。
黒帯を手にしたから技術があるとはいいきれないかもしれません。

でも逃げ出さず、放り投げずこの帯を手にするためにしてきた努力は、彼の中に宝物となって残るのだと思います。

昇段おめでとう。
これからはこの黒帯にあこがれる後輩たちの道しるべとなれるよう歩いてくださね。

苦節10年


posted by チームがある限り |15:37 | 残しておきたいこと |

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