2021年09月24日
9月24日「ののラジ」聞きかじり
本日野々村社長はドームサブグラウンド近くから。 「秋が来ましたね」 <第29節 アウェイ神戸戦 0-1敗戦> 「勝負ごとなので勝たなきゃいけないという側面から考えると、負けてしまったので評価は出来ないかもしれない。 それでもゲームの質は素晴らしかったと思います。 この一試合もそうだし、相手が神戸ということも。 レベルの高い選手のいる神戸相手にあれだけ出来るのはちょっと誇らしい。 神戸はすごく魅力的でみんなが注目するチーム。 そこを相手にコンサドーレはこういうサッカーが出来るのを見せられたのは良いこと。 単純にサッカーを楽しみたい人にも見せることが出来た」 (メール) <神戸は資金力が札幌の3倍と野々村社長が話してましたが、シュート数4本対14本とミシャサッカーを貫きましたね> 「あのサッカーを出来たのは誇っていいこと。 あとは誰が点を取るか。 勝つためにはいろいろな要素が必要になる。 クラブが成長してスタッフの力やサポーターの力も必要。 どんなサッカーを見せていくかは確立されたものが出来てきていると思う。 それを続けることと、面白いサッカーを見せるのもプロのクラブとして重要。 神戸のクオリティもあるけど、90分中サッカーをしてた時間が63分くらいだった。 (本来は50分ちょい)見てる人にとってもサッカーにのめり込める。 長い方が見ていて楽しい側面はある。 そういうサッカーを続けながらなおかつ勝つことができれば。 チャンスを作るの上手くなってるならシュートも上手くなってよ!(笑) 上のレベルで勝てるために選手も上のレベルで戦えるようになるために今のサッカーをしている。 勝てる神戸のほうがまだ突き抜けている。 勝てるようにどうなっていくかコツコツやるしかない」 <日曜日はホームで広島戦> 「いつも通りやって、点を取れる人が出てくるか。 いいものを見せられるようになっている。 より良くなるため来シーズン、再来シーズン見据えて現場もトライすると思う。 ここから数試合大事。来季以降が楽しみになるよう期待」 (メール) <今朝のスポーツ誌に来季ミシャさん続投と> 「正式リリースはまだないので明確なことは言えない。 良い方向に進んでるのは間違いない。 クラブの考え方として手持ちの選手をより強く上手く成長させながら勝つ。 一試合を監督の采配で勝たせるのももちろんあり。 ミシャさんは選手を上手くさせるし、より高いレベルでやれるサッカーに変えていけるし、だからこそ上手くいかないところもあるけど。 そういうクラブであり続けないといけない。 今はもっといろんなことできるようミシャさんとやってきてる。 ミシャさんどうこうじゃなくてもコンサドーレが続けていかないと」 「世の中にもたくさんそういところある。 仕事もそう。 この人はこの仕事だけやってればいいで上手くいくこともある。 その人の成長が一気に進むかというとそうじゃないこともある。 サッカー選手も使い捨てではなく高いレベルでやれるよう上手くなって、次のステップ狙えるようにしながら結果を残していかないといけない。 別から考えると違う答えかもしれないけど、今はいいんですよ」
posted by チームがある限り |11:47 | 「ののラジ」聞きかじり | コメント(0) |
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