2020年10月02日
10月2日「ののラジ」聞きかじり
<第19節アウェイ神戸戦ふりかえり> 「スコアはちょっとショッキングですよねぇ。0-4て。 まったく歯がたたなかったかというとそんなことはなくて。 チームとしてやろうとしていることをいつも通り、けっこうやれてるなと。 大人と子供みたいなゲームになったけど、子供は成長する。 1年後、2年後には面白くなるだろうというのは見せてくれた」 (メール) <3失点目は誰も守備に入る選手がいなくて、4失点目は神戸の選手に誰も気づいていませんでした。リスクマネジメントはどうなっているの?> 「3失点目はありえない。これをどう捉えるか。 0-2で負けていたので攻撃に行きたいのはわかる。 通常ならリスクマネジメント出来る選手が2人くらいいるはず。あの場面にはいなかった。 みんなが攻撃のことで頭いっぱい。当然だめなことだけど、みんなが攻撃的なマインドになっていることがあの場面でわかった。 あの失点をなくすにはベテランが二人くらい入っていればいいんだけど、そういう選手は現状いない。 あのメンバーは狙ってじゃなくて、ケガがなくプレーできるのがあのメンバー。 守ることに関しては後からでもある種どうにでもなる。 攻撃の意識は積み上げていかないとできない。 失点はしたけど表現できていたことでマインドはしっかり前を向いているのがわかった」 「もっと圧倒されるかと思った。そうじゃなかったのが驚き。 圧倒されると(防戦一方で)守備が下がって後ろにスペースができないから、それも手かなと思ったけど。 この間のメンバーがけっこうやれてた。 だからこそもろさが出たゲーム」 (メール) <リスクマネジメントの軽視は大量失点につながります> 「リスクマネジメント出来る選手があのゲームにいなかった。 そういう選手がどう育ってくるか。 これから考えていかないと。 点を取れるようにすることが今の重要課題」 (メール) <楽しかったです。若い選手のきらりと光るプレーを見られました> 「イニエスタみたいな人がいるチームとやれることなかなかない。 小柏や(中野)小次郎はまだプロ選手じゃない。 40億VS2億の対戦みたいなもの。経験できたのはよかった。 それぞれのいいところを表現できた」 「(小次郎は)いいプレーもたくさんあった。 4点目は走り出し滑っちゃった。神戸のピッチはすごく滑る。 いろいろ経験した」 <2メートルの身長は迫力ありますね> 「上はだいたい取れる。 菅野のほうが1対1になったとき防ぐ能力高い。 いろいろ菅野から学んで吸収してほしい」 <明日はドームで仙台戦です> 「どことやっても面白いプレーできる。 前回より少しでもリスクマネジメントできれば、今の若いメンバーでもじゅうぶん勝てる。 若い選手はチャンス。 期待を抱かせてくれるプレーは出来てると思う。 大量失点するといいプレーも吹っ飛んじゃう。 内容にスコアが伴うように」
posted by チームがある限り |17:08 | 「ののラジ」聞きかじり | コメント(0) |
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