2020年08月21日
8月21日「ののラジ」聞きかじり
<鈴木武蔵選手のベルギー移籍> 「しっかりまとまって良かったと思います」 (メール) <急な展開で別れを惜しむ間もなかったのでは?武蔵選手とお話はできましたか? MUSASHIの名をヨーロッパ中にとどろかせてほしいです> 「移籍の話が直前で来てまとまるまで一週間なかったけど話す機会はいつも以上にあった。 向こうに渡るのも急。この世界こういうことある。こんな感じか?と。 早く帰ってこないように頑張ってと言った。 本人の思いはわかっているので今回のチームに行くことが最終的な目標ではなく、クラブとしても次どこに行くか権利も含めいっしょに頑張っていこうというかんじでやってる。 ベルギーのそんなに強いチームじゃない中で点を取っていくのはむずかしい。 英語は前から勉強していると言ってたけど通訳なしで頑張ると言ってた。 チーム内は英語が多いみたい。 (移籍先が)どういうチームかはよくわからない。1部にあがったばかり。 2トップでやってるチーム。日本とはまた違う。 そこをうまく乗り越えて次のためへのアピールの繰り返し。 点を取ることが大事。スコアは必須」 <世界へ選手が出るってすごいですね> 「そこはすごいと思います。 コンサドーレから向こうの4大リーグへ移籍出来たらすごい。 Jリーグから直で行く選手はそう多くない。 Jリーグもマーケティングで頑張っていかないと。 サッカーの世界野中での位置づけはまだまだ。世界に近づいていけるようにならないと。 武蔵は1年半でプレー面でも成長したし。 ルヴァン杯の準決勝で点を決めた時もサポーターの応援のチカラがあったからだと思ってるだろうし、応援してくれたことに感謝していると思う」 <第10節ホーム川崎戦ふりかえり> 「川崎はそりゃ強い。わかっていてどう戦うか。 殴りあうつもりで、差し違えるくらいのつもりだったけど最後にブスブスっとやられた。 僕はそれでいいと思います。失点こわがって0-2でチャンス作れないより。 スタッツだけ見れば互角。ペナルティエリアへ入っていく回数はウチが多かった。 その試合だけ見れば勝つ可能性の高い選択あったかもしれないけど、それを今やる必要はないと思って見ていた。 とはいえもったいない。 最後のフィニッシュの精度もあるけど、その前の対応のちょっとした軽さがスコアにあらわれた。 ひとつのプレーに対する甘さや意識の低さをどう埋めるか。 セットプレーで先に取られたのはちょっと・・・ 大分戦もそうだけど個人のちょっとしたところの意識の低さがゲームを難しくしちゃうところはある。 突き詰めていけたら上位へ行ける戦い方は見せることできてる。 ちょっとしたところが難しい。 完全に守備を植えつけると攻撃のクリエイティブさが薄れる。バランスが難しい」 <第11節ホーム大分戦> 「最後追いついてよかったですね。 これもデータ上は勝っておかしくない。 先に1点取られたのがゲームを難しくした。 大分がびっくりするくらい守備的というかゴール前に人数かけてた。こじ開けるのによけい苦労した。 ペナルティエリアへの侵入回数は大分4でウチが23から24回。 失点シーンのマンツーマンなのにフリーを作っちゃうことはトレーニングで意識づけしていかないと」 <補強はないのですかというメッセージが多かったです> 「このタイミングではなかなかない。 0%とは言えないけど。 今年は10月に移籍期間がある。 コロナで経済的な問題は影響すると思う。 ウチは武蔵が抜けても今のメンバーが新しいやり方で成長していくことやればいいかなと思う」
posted by チームがある限り |17:33 | 「ののラジ」聞きかじり | コメント(0) |
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