2020年07月24日
7月24日「ののラジ」聞きかじり
<第5節アウェイ仙台戦ふりかえり> 「退場者も出て0-2からよく追いついたなという感じ。荒野が30分くらいで退場。 アディショナルも入れて約70分間1人少ない状態でやらないといけない。 45分間は0-2でそこから勝ち点を取るのも難しい状況。 ミシャさんが浦和の時相手がコンサドーレで、ミシャさんの浦和最後のゲームは11人対浦和9人だったけど、9人の浦和に圧倒されてすごいなと思った。 ミシャさんがウチに来て2年。70分間でウチの選手がどういうプレーが出来るのか楽しもうと思って見た。 追いつけたこともそうだし内容も一人少ない状況で相手を上回るプレーも出来た。 2年間でみんな良くなってると思えた。勝ち点を取れたこともそう。 荒野は説教した」 (メール) <すごい試合でした。 一人いなくなってからあんな試合が出来るとは強くなったとあらためて実感しました。 選手時代に頭突きで退場になって坊主頭になった社長を思い出しました。 荒野選手はしっかり反省してまた成長してほしいです> 「そういうことのあとどうなっていくかが大事ということは話した。 何人もに言われると本人も余計不安定になるので、僕が代表して怒った。 苦しい状況でみんな頑張って勝ち点取った姿を見て、本人も申し訳なさや情けなさを感じていると思う。 ボウズじゃないのかと三日くらい続けて言ったら『見かけじゃなく中身を変える』と言ったのでやれると思いますよ。 ゲームの中で間違ったことをしてどう自分のチカラに変えるかはすべての選手が学ぶこと。 きっと良くなっていく。 変わっていくことの大切さを強く感じさせるプレーをみんながしてくれた」 <田中駿汰選手のゴールも> 「ラッキーはラッキーだったけど、追いつけるパフォーマンスをみんなしていたので神さまからのプレゼントだったと思います。 駿汰も持ってると思いました」 <第6節ホームFC東京戦ふりかえり> 「残念は残念。2-0にできなかったほうを考えたほうがいい。 東京相手に90分のパフォーマンスを考えると良かった。 強いクラブ相手に勝ってもおかしくないゲーム出来た。成長している。 (後半は)自分たちがこの2,3年やってきた中で一番いい方法を見つけながら点を取りに行く感じ。 東京もやられないように対応してくる中で間違った判断をしていたかというとそんなこともない。 1点リードしていたから上手く時間使いながらサッカーしようという共通認識があったから、少し後ろからゆっくりボールまわそうという考えがあったかもしれない。 いい意味最後にでみんな考えながらサッカーしていた。 最後にやられないようにどうするかは次しっかり考えていけばいい。 ミシャさんも言ってたみたいだけど今シーズンでいちばん高いレベルでゲームやれたと思う」 <ホームの雰囲気は> 「声は出せないけどワンプレーワンプレーで拍手をしてもらって。 その拍手だけで選手の勇気になる。いいなと思った。 タイミングが大事。相手が取りに来たのをかわしたプレーで拍手起きると相手にとってはいやな拍手。 一体感を感じる。 ひとつのカタチになりつつある」 (メール) <現地で見ると選手の指示や監督の声がよく聞こえます。 ミシャさんの『シンド―!』では笑いが起きました。 スタッフやボランティアのみなさんに感謝です> 「クラブとしては出来る限りの準備はするけど、来てくれるみなさんの協力なしにはコロナの状況を乗り切れない。 荒野がいないと進藤。ミシャさんも本番だとテンションがあがるから呼びやすい名前叫ぶ」 <日曜日は再びホームでマリノス戦> 「無事しっかりゲームが行われること。 お互いケガ人もいる。 いつもと違うスタートで出た選手がどのくらいやれるか。 マリノスは強いけどウチもじゅうぶんやれる。 若い選手に期待したい」
posted by チームがある限り |16:03 | 「ののラジ」聞きかじり | コメント(0) |
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