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2020年05月15日

5月15日「ののラジ」聞きかじり

(メール)
<(先週の金曜日)誕生日のサプライズはありましたか?>
「ほぼ無しでした。
 たまたま美味しいパンを買いに出た人がいてその人からパンをもらいました。
 あのあとけっこう事務所にいたのでパンもらってよかったですよ」

<27年前の今日Jリーグが開幕しました>
「大学3年生になった頃。サッカーが日本で仕事になる環境はなかった。
 Jリーグができて初めてサッカーを仕事にしたいと思いはじめた。
 人生何がおこるかわからない。たまたま好きでサッカーをしていて、プロのリーグが出来たことでその後の人生が変わった。
 作ってくれた人たちに感謝です」

「(チーム名に)企業名を出す出さないは金銭面を考えても長年議論に上がってきたんだと思うんだけど。
 なかったとしてもやっていける方法が確立された。
 コロナ禍において地域におけるクラブの役割を認めてもらえてきてるのはサッカー界の大きな進歩」

<Jリーグがコロナに対するガイドラインを策定>
「これまでの3カ月くらいの期間に作ってきたプロトコル(手順書)がアップデートされながら現状にのっとった細かいルールは出来ていて、そこに新たに加えたものを発表。
 選手や家族・スタッフの体調管理のデータは各クラブ持っている。
 選手の安全を証明する検査は出来ない。
 2週間熱も無く症状も無く健康だということでこのクラブは安全ということもガイドラインには入ってる」

<PCR検査の壁>
「リーグ再開した国はPCR検査をすることが選手の安全確認ということがガイドラインに入ってる。
 それがあたりまえとされている。
 日本はコロナとの戦い方が違っている。
 (PCR検査とは)別の方法で安全を示すか、来年は検査をしていくようにするのか自分たちでは決められない」

<5月11日から宮の沢で自主練習が再開しました。4月30日以来。使用できるのはグラウンドのみ>
「場所の提供はしてあげないと。ロッカールームの使用はなし。
 やりすぎかなと思うけど今はそうしようってやってます。
 リーグとしてのルールはないので、クラブとして北海道のルールにのっとって。

 リーグを始める時移動制限のある中で、30から40人が移動する時安全の照明をするのはむずかしい。
 コロナの症状がないことで世の中への安心感と選手への安心感を作っていかないとならない。むずかしいですよ」

(メール)
<菅野選手・武蔵選手・荒野選手の立ち上げたNPO法人『Hokkaido Dream』に感動しました。すばらしいですね>
「よく考えて実行することが素晴らしいと思います。
 前にも言ったけどやるからにはしっかり最後まで続けてほしい。
 時間があるので今まで考えなかったことを考えるきっかけになってる。
 実行するのは素直にすごいと思う。

 いろんなことを考えてるんじゃないですかね。
 かと言って世の中のことばかりでなく家族(スクールやアカデミーの子供たち)への対応(動画など)もしながら背の中への活動もすることは頼もしいなと、この期間思いました」

posted by チームがある限り |17:53 | 「ののラジ」聞きかじり | コメント(0) |

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