2019年07月05日
7月5日「ののラジ」聞きかじり
今日は厚別から。宮の沢は芝の養生中です。 <第17節アウェイ・仙台戦ふりかえり> 「もったいなかったですね。 内容を考えたら勝たないといけない。 ゲーム展開を考えると勝ち点1でもとりたかった。もったいない。 チカラ関係では勝てる相手。ミスは起こる。 ウチももう一点取れないといけないという思いはある。 歯が立たなかったゲームじゃない。 全体を通してリードされている時間が長かった。 攻撃に出ていく姿勢はすごかったと思う。 みんな何とかして攻撃に出ようとする気持ちはすごく伝わってきた。 負けはしたものの、そのへんの意識の改革は定着してきたと思う」 <2点目の失点シーンはミスからでした> 「しょうがないっちゃぁしょうがない。 ボールを回して相手が取りに来るのを待って、上手く剥がすと攻撃のスペースが出来る。 トライ自体はしょうがない。ミシャさんに監督を託した時からこういうシーンはもっと頻繁に出るとおもったけど、なかなか出なかった。 たぶんはじめてに近い。 あそこで単純に前に蹴りだせばいいかもしれないけど、今のやり方変えたらこれ以上成長しない。 とはいえ、しっかりつないでやってほしい」 (メール) <一人で初めてのアウェイ参戦しました。飛んで歌いました。 帰りの飛行機は選手と一緒でしたが、大好きなソンユンの顔を見るのがつらかったです> 「応援はやれないと思ってもやれるんですよ。(するほうも、されるほうも) ソンユンは2,3年前なら後ろで落ち着いてボール回せないと思っていたけど、やれるようになってる」 <天皇杯・厚別・ホンダFC戦ふりかえり> (メール) <天皇杯の完敗に怒ってます。 相手はアマチュアチームで格下相手に4失点は情けない。 相手はかなり勝つための対策をしたと聞いてます。 コンサドーレは相手の分析をしたのでしょうか?甘く見ていたように思えてなりません> 「勝たなきゃいけないのは間違いない。 連戦なので天皇杯はリーグ戦のメンバー以外の選手を多く使った。 直前に石川と早坂がコンディション不良で急遽出場回避になったりもした。 世界のカップ戦を見てもそうだけど、下のカテゴリーのチームはこういう試合に懸けることが多い。ジャイアントキリングも起こりえる。 ホンダはアマチュアとはいえほぼプロのようなチーム。 天皇杯のため直近の試合ではに主力を温存したとも聞いた。 若い選手はその勢いに飲まれたかもしれない。 その辺の難しさを考えても急にうまくやれなかったというのはあある。 ケガ明けの選手も自分自身のことで精いっぱいで、周りをコントロールする余裕はなかったかもしれない。 (メールの人の言う)気持ちはわかる。 対策も当然している」 (メール) <(中村)桐耶くんと(藤村)怜くんの初ゴールうれしかったです。いつも最後まで残って練習してます。 宮澤選手と駒井選手の復帰も嬉しかったです> 「怜はミシャさんにいいイメージ残せたと思う。ミーティングでも褒められたみたい。 ケガ明けの二人も実践復帰できてよかった。 ゲーム中はまだセーブしてやっている感じ。 シーズン終盤や来季を考えたら戻ってきたことはよかった」 (メール) <社長、前半戦の総括は?成績について、ベストゲーム、ベストゴールは?> 「本当にびっくりするくらいケガ人が多かったので、6位で去年と同じ勝ち点はじゅうぶんかな? 全員ではないけどレベルは上がってきている。 ベストゲームはたくさん得点した清水戦(第3節)とか、アウェイの浦和戦(第2節)とか?決められないけど。 ウチのベストメンバーで続けてやったことがないので。 どのくらい本当にやれるようになっているのかよくわからない前半戦だった。 後半は期待が大きい」 <日曜日はホームで松本戦です。アウェイでは0-0> 「アウェイでは攻撃のケガ人が多くて点が取れなかった。 ウチのホームでは向こうも守備の意識高くやってくる。簡単に勝てる相手ではない。 ウチの選手のメンタリティとしては悪い雰囲気はない。 やれるだろうとは思っているけど、それをスコアに表せるか。 セットプレーやカウンターの失点を気をつけながら攻撃できれば」
posted by チームがある限り |11:42 | コンサのこと | コメント(0) |
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