コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2022年07月24日

〜進化〜131)いつも通りの時間と練習は、いつも通りの結果⁈

コンサのトレーニングは、水曜から4日終了となり、文字通り「淡々と普段トレーニング」を消化。
確かに、チェックの新顔、小柏や深井やルーカスの姿が加わり、一名の新戦力強化+離脱戦力の復帰は想像出来る所。
三上GMは「第二ウィンドウの戦力強化は実践」とのコメントを出すのでしょう。
 しかし、サッカーでの戦力は、どこまでも行っても「相対比=他チーム比」にしか意味は有りませんね。
どんなに、戦力強化と言っても、他チーム比で<優位・相対・劣後>が決定付けられる、相対的勝点と意味となってしまいます。詰まり、戦力強化したから、それで充分とはならず、あくまでも相対比=他チーム比で、上昇なのか、停滞なのか、下降なのか、が決定する、との世界です。

客観的、適正評価は、ここまでの課題=他チーム比弱点戦力は、全く変化せず、【リーグ最下位・カテゴリーダウン戦力のまま】。
そこからの今後想定・予想は、極めて深刻で、最悪なもの、しか導き出されません。

と言う事で、せめてトレーニングによる改善・打開を期する所ですね!

しかし、その答えは、書き出し内容の通り、[通常トレーニングをそのまま実施]と、何の創意や工夫も無く、選手自身は、慣れきったトレーニングで、考える事も無くなり、淡々とメニューを消化するだけです。

【現状は、現在戦績からの脱却は奇跡的な幸運が連続を期待する『神頼み』のみ】との状態となりました!

✳︎昨晩も、PSG・エムバペのシュート決定力はWクラス!しかし、そのエムバペは、確かに"天才"そのものですが、「天才は、誰にも在る能力を、練習により作られたもの」との名言通り、<誰よりも抜き出た質と量のトレーニングの成果>です。
ミシャの「シュート決定力は才能でトレーニングは不可能」は、あまりの迷言・暴論だと言う事は、かのエムバペからも指摘されますよ!
全てのストライカーの努力は無用・無意味だと言えば、全ストライカーから猛反撃が雨あられ!
そんな指導陣に、<シュート決定力改善が可能>とは、神も笑う"笑い話"ですね。
やれやれ!

相手GKの脇や頭上を打ち抜くシュートプレー、届かないポイントやタイミングのシュートプレーを、ひたすらに、出来るまで、納得するまで、トレーニングするだけの事が何故出来ないのか?
それは、やる気・改善する意識が無い、しか考えられませんね、、、、。
今、シュートトレーニングとしてメニューしているもので、個々選手のシュートプレー回数だけでも、あり得ない、僅か数本、、、こんな僅かな量で、一体何が改善されるのか。試合前直前練習と同じ量が適正、とは誰が観ても、理解不能のトレーニング量。まして、トレーニング方法の質は、全く考えられてもいないもの、でトレーニングメニューの方法・バリューエーションを持っていないコーチ・指導陣、だと言う事!

posted by yuukun0617 |10:12 |

2022年07月22日

〜進化〜130)貴重中断期間の練習で、課題に上げ続けた[戦術練習]が無い!

コンサは、余裕日程の[4日間完全オフ]で「リフレッシュ休暇」だそう。
そして、長期休暇明けから「2日間」で、次月曜オフから来週は次戦対戦対策準備日程で、[中断期特別トレーニング日程]は、「残す2日間」。

その特別期間トレーニングは、好調チームは更に継続を目指し、不調チームは改善取り組みで中断明けからの挽回を目指す、目的の明白な、シーズン・ポイントとなる[戦力強化期間のメニュー]に邁進しています。

振り返りコンサは、
降格圏寸前まで、戦績低迷・勝利不足に陥り、今回中断期に突入しました。
特に、【酷い得点獲得のプレーのレベルの低さ・リーグレベル大幅欠落】は、カテゴリーダウンのレベル=J3下位レベルプレーの、恥ずべき内容で、そのプレーを実行したトップチームとして起用された選手達の能力とレベルの内容そのもの。

そんな酷い現況のコンサが実施しているトレーニング内容は、これからの将来即決となる、極めて厳重で、価値の重いものとなっている訳ですね!その筈ですね?

想定された中断期特別トレーニングは、
①集中を欠き、精度が低下から、攻守で戦術プレー不徹底・不足との課題を改善する戦術練習
②現況の戦績悪化を招く直接原因[シュートプレーのレベルとミス多発]の根本改善を図るシュートプレー練習
に尽きます。
実際、ミシャは、度々、過密日程の中「試合内容悪化】となった試合後コメントで、複数回リリースしていた「過密日程のため戦術練習不能。本格取り組みは、日程余裕の出来る、中断期。」との事でした。

しかし、実際の所、コンサのトレーニングメニューは、ここ2・3週と完全同一で、何一つ変化や工夫も有りません。
中断期にならば、取り組み筈だったトレーニングが不要・設定も実践も無い理由は、なぜ?
貴重な、唯一無二の[特別トレーニング可能期間]が、普段トレーニングで消えて行きます!

コンサ指導陣の <客観的理解・思考、現状問題意識、指導職務の責任感>は、最早崩壊!している様ですね。
とでも、真面には、付き合えません!

これでは、最悪結果は必然、必至の道を転落し続けてしまいます!

posted by yuukun0617 |22:43 |

2022年07月19日

〜進化〜129)恵みの中断・2週間にすべき事⁈

今シーズンの大混戦J1リーグは、
⑴[戦力充実し抜け出すチーム不在]で、[上位争いは8チームに拡大]、更にそのチームグループも、脱落と参入が相次ぎ、目まぐるしい展開。現在、下位の降格圏付近チームも、連勝が有れば、一気に上位争い入りも可能。
一方で、
⑵[シーズン前上位予想チームの戦績低迷により降格圏争い多数]の想定外事態多発し、[極めて近接勝点差]で、降格圏争い・付近となり、リーグ中位チームも連敗すれば、即降格圏争い混入。こちらも、⑴同様、連敗は直ちに争い混入との波乱状態。

コンサは、現在、連敗・未勝利連続に拘らず、奇跡的に14位を維持。それも、降格圏チームの低迷が継続する事と、コンサ以上に低迷苦しむチームのお陰。一方で、神戸は、最下位18位を長期間連続していたが、ここ5試合完全復調し、4連勝・1引分けで、15位となり、降格圏離脱・コンサ逆転寸前。

この大混乱シーズンに、2週間の「修正可能インターバル・中断期間」が与えられ、コンサ始め、苦闘中チームに、混乱と混迷の原因改善も可能な「砂漠にオアシス!」。
この期間の活かし方で、今シーズンが決定する、事は間違いありません。

果たして、<コンサはどうこのチャンス・機会を活かすのか>と言う事です。
が、その期間のスタートは、何と「4日完全オフ」。
まるで「夏休み」を全員に与える、かの様ですね。
しかし、プロ選手が、シーズン真っ最中の中、突然「4日の完全オフ」となっても、シーズン=戦闘モードの真っ最中に、何もかも忘れる[全休は、迷惑こそあれ、使い様も、活かし様も無く]、まして、世の中は、B2ワクチン最盛で、最深注意で行動制約となり、プロ選手がこのオフで感染など、プロ意識外と非難を受け兼ねず、その意味は、身体を休める期間と言うだけしかありません。
しかし、身体を休めるのに「4日の全休」は、反対に、毎日トレーニングで維持している筋量を減少し兼ねず、寧ろ逆効果にしかなりません。
詰まり、[安心し、緊張を解けるメンタルのオフ」は、シーズン終了後まで無意味で、単に「闘争心や集中を低下」させ、身体も、完全オフ2日で充分で、それ以上は逆効果、との指摘に、何と言うのか?
一番の問題点は、最重要・貴重期間を浪費し、立て直す時間と量を減少させた事。

これこそ、コンサフィジカルコーチの能力レベルを証明!
リーグの笑い者も、腹立たしいですが、それ以上、責任と義務の低レベルは、現在コンサ苦境を招いた元凶を証明してしまったもの、と見えてしまいます!

適正な今回期間の計画・設定は、
日・月 2日間完全オフ
火〜金 戦術局面指定練習・試合形式個々プレー練習の2部制ハード練習
土   テストマッチ
日・月 リカバリー練習・オフ
火   戦術局面指定練習仕上げ・試合形式個々プレー練習
水〜金 名古屋戦対策練習  でしたね。
そのため、戦術局面指定練習の仕上がりは、期待レベル未達でしょう。
しかし、現実はもう進んでしまい、戦術局面の特訓練習は時間不足で、僅かな調整レベルにしか到達しない事を覚悟するしかありません。仕方がありませんね!

では、より具体的な練習課題ですが、
⑴シュートプレーレベルアップ
 全員攻撃スタイルから、全員がシューターとなり、前半選手以外の中盤・DF選手もシュートプレートレーニングが必要。
①シュートテクニックープレーバリエーションとターゲット
②シュート意識と判断
③ワンタッチ・ツータッチシュート
④シュートプレーポイントへのポジション取りとタイミング
の4項目を、徹底トレーニングし、身体と意識に完全に刷り込む。
実戦・試合形式で、個々選手プレーの評価と指摘と改善を徹底実施し、局面毎の選手毎・最適プレーを習得を
⑵カウンターリスクレベルアップ
①試合形式・局面指定の中、[攻撃時ボールロスト局面]指定・被カウンター のトレーニング徹底
②被カウンターで、相手攻撃とバックスプリントで競うトレーニング
③自陣ゴール寸前で、数的不利局面での、シュート阻止トレーニング
⑶アーリークロスからシュートトレーニング
①合わせるポイント設定トレーニング
②そこへ走り込みトレーニング
③ポイントでシュートトレーニング
試合形式・局面指定攻守トレーニング
が、必須メニューです。

さて、どれだけ効率的・効果が出るトレーニングとなるか、はたまた、普段トレーニングの繰り返し・延長しか無いか、指導陣の能力を証明し、チームのこれからが懸かった運命の期間となります!

今日の日本代表のプレーレベルは、現在のコンサ選手は大きな格差が有る、と言う事が明白ですね。
それだけ、コンサ選手の現在プレーレベルは低いもの、と言う事が良く分かりました。
また、前試合の興梠47分は、やはり、全員がPKしか無い、との結論でしたね。
今シーズン、通算4試合で、同様誤審で、喪失勝点は少なくとも、「7勝点」はあり、それでも順位は変わらない訳で、リーグの公平性は、鼻から無い!と言う事。
しかし、それでも、そのリーグしか無い訳で、そんな不公平は、甘んじて受けるしか無い!との現実ですね。

posted by yuukun0617 |20:27 |

2022年07月17日

〜進化〜128)神頼みも通ぜず予想が現実の敗戦!

これまで天候や環境のハンデが多いコンサに、恵みの「大雨」で、柏の走力強度大幅ダウン狙いも、神頼み・天頼みは脆くも破綻!ピッチは、コンディション「良好」を保ち続け、反対に、コンサの走り負け・スプリント大幅負けが現実となり、それでも、柏の過去過密5連戦にも拘らず選手固定起用で、普段の走力とスピードと強度は、試合当初だけで、試合開始直後の、コンサ選手の集中低下・規律違反のハイプレスゼロ・未実施状態に、柏ビルドアップは完全フリーとなり、本来[青木]マークのCB・上島から、僅か1本のロングパスがコンサバイタルに飛び、そのエリアカバー意識喪失のボランチ・DF陣の守備も無いフリープレーを柏SB三丸に許し、マーク担当で追いかけていた金子のみが後追いするも、フリー継続から、菅野の判断ミスの飛び出しを躱す、簡単なループで、コンサの守備が一切無い、完全フリー失点!
元々、ハイプレスで、柏のロングパスビルドアップを阻止する筈の想定は、前線3選手の内、駒井がマークをせず、ボランチ位置を中心ポジションとしてしまい、柏3CB+GKを、興梠と青木の2枚でカバーは、不可能で、その結果、ハイプレス未実施となったもの。元凶は、駒井の自己中ポジションのポジションミスからの破綻。
しかし、その後、事前想定通り、柏の走力とスピードと強度大幅ダウンで、試合主導権・ボール支配もコンサ完全コントロールとなり、決定機〜シュート多発を継続。

しかし、要のラスト・単独プレーの【シュート決定力大幅不足】で、他チームなら4点以上得点獲得し勝利との試合内容も、客観的評価は[コンサ典型的敗戦パターン]通りの敗戦!です。
最早、惜しさも、悔しくさも薄れ、恐ろしい事に、敗戦慣れで、そんなにダメージとの感覚が遠のきましたね。ホント、<想定通りに敗戦>と言う事で、それ以上の感情も最早湧きません!

もう何年も、シュート決定力は、
【トレーニング不能・個々選手の才能・そんな選手不在で得点奪取不能は当然、決定力が無い分もっとチャンスとシュート数増加】と言う続けて来た、指導陣とクラブの全責任です!
 昨晩のミシャ敗戦コメントは、更に激化し、「多数チャンスがあるのに、得点獲得不能は、ミシャのチームだけ」は、もう、改善意思も無く、ミシャが諦めている、との衝撃的表明。
余りの無責任は、選手の自信喪失、成長停止を招く危険事態。
 ここに至ると、
ミシャそのものの入れ替え=監督交代検討、そこに至るかどうかの前段・コーチ陣入れ替えや補強は、クラブ必須・根幹課題。

何度も記載していますが、【シュート決定力改善がトレーニング不能】など、他チームでは、あり得ない、完全否定されている姿勢で、世界中でも、皆無です。
また、[全員攻撃・全員シューター]戦術やスタイルに拘らず、才能あるシューター獲得しか解決しない、とのコメントは、[シューター高能力選手限定]=[特定選手シューター]=[特定選手攻撃]と、戦術とスタイルの全面否定となるしかありません。完全に、戦術とシューターが矛盾となり、破綻しています。
他チームでは、その重要性から、[専任コーチ]として、攻撃・シュート・前線選手育成担当を設定、や、[特別コーチ]など、[効果の高いシュートトレーニング]は常態で、着実にその成果を上げ、その結果が、リーグ最低のコンサを遥かに越えた、シュート精度・内容からの結果となっています。

得点獲得不能の責任を、
<全て選手の所為ー能力の低さー才能の無さー前線選手として不適格>との公式で、自らの責任を回避し、結果として、選手を潰す、選手は潰される前にクラブを逃げ出す、との過程に、何も意味も効果も有り得ません。

しかし、選手個々能力を見ると、体格や高さ、足の速さは、変え様もありませんが、意識や判断、テクニックは、充分に、習得により改善・レベルアップは可能ですね。
ミシャは、変え様も無い事に、意識や判断、テクニックが有り、才能のみが決定的要素と言っている訳ですが、誰も、サッカーを知る人ま、余り知らない人も、そんな改善不能の意味は、理解不能ですね。
サッカーのトレーニングの意味を認識していない、と言う事になってしまいますが、日常トレーニングは何故やっているのでしょうか?
おかしすぎて、頭が大混乱!

いずれにしろ、このままでは、降格に向かって真っしぐらに、周りも見えなくなり、転落の途中!
サポーターはこのまま見ているだけ!傍観でいいのか!本当に納得出来るのか!
<声を上げる時は、もう待てません!>

試合速報スタッツです。①試合開始〜前半飲水T、②前半飲水T〜HT、③HT〜後半飲水T、④後半飲水T〜TUの時間推移で記載。
        コンサ         柏
       ①      ②       ③       ④      ⑤       ①      ②       ③       ④       ⑤
支配率  60 59 61 63 63 40 41 39 37 37%    コンサ圧倒
走行距離 29 27 25 30 111     30 28 23 35 116km   やや走り負け
スプリント41 35 34 31 141     57 42 41 35 175回 完全スプリント負け
決定機数  4  1  4  5 14  1  0  1  0  2回 コンサ圧倒
シュート  4  0  3  7 14  1  2  0  1  4本 コンサ圧倒
枠内数   2  0  1  4  7  1  0  0  1  2本 コンサ優位
得点    0  0  0  0  0  1  0  0  0  1  コンサ決定力の低さ
パス数  186    159    184   205   732     113      85    167     58    323本 パスコンサ圧倒
同成功率 83 85 86 85 85 77 79 77 71 71% コンサ圧倒
✳︎コンサが、日程からフィジカルハンデにも拘らず、走り負け、スプリント完敗は考えられない事態で、選手試合意識の低さを証明。
✳︎それ以外は、コンサ圧倒し、勝利の試合結果とならない事態に、驚きと混迷必至!
✳︎コンサシュート精度は、枠内率50%となり、前試合から改善を証明するも、低決定力は、シュートのプレーレベルの酷さ、低さの証明。
敗因は、[シュートプレーレベルの低さ]は、明白・露出。

恒例の個々選手別シュート内容一覧は、
岡村シュート3ー枠内3ー枠内率100%ー決定率0%
青木    3ー  2ー    33%ー          0
高嶺    2ー  1ー             50%ー          0
駒井    2ー  0ー     0%ー   0
興梠    2ー  0ー     0%ー   0
菅     1ー  1ー   100%ー   0
西大伍   1ー  0ー     0%ー   0
✳︎枠内率は、駒井・興梠・西大伍が精度無し、それ以外5選手は改善成果が現れ、克服し、現時点は、[プレーレベル・内容]課題。
✳︎一番シュートレベルが高く、シュート決定力が高いとの評価の、興梠が、酷い低迷が、課題改善を困難とする原因の一つ。本人の徹底トレーニング・調整が大先決!その後、そのプレーの真髄・ポイントの全FPへの波及を展開し、シュートのプレーでの意識と判断、実際テクニックを指導の上、実践トレーニングで、その習得・習熟を徹底する、との課程が必要となります。

指導陣の積極課題改善策や実際取り組みが、乏しく、貧弱でも、選手自身が力を合わせ、個々トレーニングで、効果の高く、成果直結のトレーニングを設定、実行する段階です。
ミシャ、コーチ陣へのヘルプは、諦め、期待せず、自主的取り組みで打開です!

最後に酷いレフリングが二つも重なり、PK消失、柏PA寸前からのFK喪失は、試合内容と結果を大きく歪めました。
しかし、こんな酷いレフリングをしても、罰則やペナルティーも無く、せめて、次回レフリング起用に制限を掛ける事さえも無く、<酷いレフリングやり得>=<誤審による公平性喪失の放置>は、日本・Jリーグの恥部・悪場面継続、そのもの。
日本・Jリーグの存続に直結する酷い部分を放置し続けるのか⁈と言う事ですね。とても、残念な事、、、!




posted by yuukun0617 |13:07 |

2022年07月16日

〜進化〜127)本日試合はパスサッカー困難⁇ 代替戦術と起用選手⁈

全国に渡る、天候不順・大雨気候は、本日試合に影響必至!

大量の降雨で、ピッチは、散水までしてパススピードを上げる[芝表明だけウェット]状態を遥かに越え、100%水分量の[常時水が浮く状態]・地面も芝根で辛うじて[土ズレ]防止状態。

[雨対策]
①雨の日用のスパイク〜普段スパイクよりも軽くて耐水性があり、スタッドの大きいブレード(異形状)タイプ、その分、目線の高さが高く、慣れると軽快で足取り軽く滑らない。試合前練習時から、履き慣らす事。
②試合時間に合わせ体力温存〜濡れたピッチとユニフォーム・雨に体温が奪われ体力消耗は、 オーバーペースやスタミナ切れを招き、残り試合時間考慮の体力配分・調整が必要。
③雨の試合環境を、序盤でピッチやボールの感覚に把握し対応選択し実践するが、その対応時間の短縮が必須。パススピードと距離把握→ キック力調整
事前に、晴れの日にわざと散水して、雨対策の練習をする賢いチームもあるが、コンサはそんなトレーニングは見た事は有りませんね!賢いチームでは無い!と言う事です。
④雨の日に合った戦術変更
試合環境が激変しているのに、戦術が全く変わらない、と言うのは、「雨天無関係の超超越戦術」との超完成度の戦術か、[試合環境も無視する現実無視・唯我独信・無謀戦術]か、と優・酷どちらかです。
ほぼ全チームが、戦術変化を選択です。
(例)・できるだけロングパスを避ける‥どこに飛んでいくか分からないのなら、ロングパスをしないという方法。強いショートしか、パス成功しないため、ミドル・ロングを捨て、ショートパスと、ドリブルを中心
・逆にわざとアバウトなキックにする‥意外と良いところに飛んだりすることもあり、ドンピシャなパスは元々見込めないので、わざと大体のところに蹴ってみるのも悪くない選択。ポスト役を設置。
⑤割り切った戦術・割り切った戦い方
・審判のジャッジが不公平になるのはお互い様で、フラストレーションをためず自己プレーに集中。
審判の判定に抗議して、レッドやイエローカードは、最悪で、不利ジャッジは有るもの、との試合姿勢。
・普段以上にリスタートが焦点となり、攻守両方、集中・コミュニケーション注意。

これを踏まえ、コンサの本日試合想定は、大きく修正!
ですね、普通の感覚なら、、、

大前提となる、試合三原則[走る・闘う・規律を守るプレーに徹する]の、
[走る]は、
間違い無く、ピッチコンディション悪化で、スプリントスピードも上げられず、大幅ダウンとなります。
しかし、これは、コンサだけで無く、柏のリーグトップランクの[球際への寄せと強度]とのストロング・勝負ポイントを、大きく低下させてくれるもので、コンサにマイナスと、大きなプラス効果をもたらします。
問題は、そんな負荷が拡大した[走力]の源泉の[体力・フィジカル]の悪環境による急速低下で、試合途中のパフォーマンスダウンを考慮し、より攻守レベルを下げる体力温存戦略か、パフォーマンス維持により急速消耗するフィジカル低下時点で[積極・早期途中交代]の戦略化、を選択です。
その結果は、当然、パフォーマンス維持・[積極・早期途中交代]戦略!です。
詰まり、【本日選手交代は、普通試合の後半途中では無く、前半やハーフタイム交代も実施】、となります。
その上で、戦術は、
【ビルドアップ型ショートパスとドリブル多用が中心】で、コンビネーションの中央突破も、普段以上に、柏選手の寄せと強度・カバーが緩み、チャンス増加です。また、サイド突破も、縦突破への寄せや緩みで突破回数増加で、ラストパスは、ミドルは精度低下必至ですが、その2次ボール奪取狙いで、攻撃成功となります。
一方で、福森や宮澤などの最終ラインからの、ロング・ミドルパスは、精度を欠き、ボールロスト多発が必至で、唯一、【DF裏スペースへの放り込み】は、寄せスピードと強度の緩みで突破成功が多発です。
 守備面では、
柏も、普段の自陣やミドルゾーンでボール奪取からのスピードカウンター戦術は、ロングボール精度が大幅ダウンで、成立率が大きく低下し、自陣からのショートパス交換・ビルドアップ戦術を選択するしか無くなり、コンサ【マンマークハイプレス】の雨版威力でも、柏ビルドアップを襲い、混乱とボールロスト・コンサボール奪取が多発。ショートカウンターから決定機必至です。

試合展開想定も、
超緊迫試合想定は消滅し、雨中混戦の中、攻守で、方法・パターンの豊富さ、多様多彩さの差が決定的となり、コンサ戦術全面展開、柏全時間守勢展開、となります。
想定試合結果も、【3ー0】完勝!に変化です。

では、そんな試合メンバーです。
本日・特殊試合起用条件は、雨中の体力消耗環境への耐性と強みと強い意識が有り、個々能力勝負でも、互角以上のストロングを持つ、勝利への強い意識と集中と共有選手!です。
[スタメン]
      興梠
   青木    ドド
 菅  駒井  荒野  金子
   高嶺 岡村 田中駿
      菅野

[サブ]
   ミラン・福森・宮澤・西大伍・中島・中村
   小次郎

 [現在チーム枠内シュート率トップ]のドド、青木と荒野 が、試合のキー選手!  と想定!

 試合勝利の確率は、間違い無く上昇しました!




 

posted by yuukun0617 |09:02 |

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