コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2022年07月16日

〜進化〜127)本日試合はパスサッカー困難⁇ 代替戦術と起用選手⁈

全国に渡る、天候不順・大雨気候は、本日試合に影響必至!

大量の降雨で、ピッチは、散水までしてパススピードを上げる[芝表明だけウェット]状態を遥かに越え、100%水分量の[常時水が浮く状態]・地面も芝根で辛うじて[土ズレ]防止状態。

[雨対策]
①雨の日用のスパイク〜普段スパイクよりも軽くて耐水性があり、スタッドの大きいブレード(異形状)タイプ、その分、目線の高さが高く、慣れると軽快で足取り軽く滑らない。試合前練習時から、履き慣らす事。
②試合時間に合わせ体力温存〜濡れたピッチとユニフォーム・雨に体温が奪われ体力消耗は、 オーバーペースやスタミナ切れを招き、残り試合時間考慮の体力配分・調整が必要。
③雨の試合環境を、序盤でピッチやボールの感覚に把握し対応選択し実践するが、その対応時間の短縮が必須。パススピードと距離把握→ キック力調整
事前に、晴れの日にわざと散水して、雨対策の練習をする賢いチームもあるが、コンサはそんなトレーニングは見た事は有りませんね!賢いチームでは無い!と言う事です。
④雨の日に合った戦術変更
試合環境が激変しているのに、戦術が全く変わらない、と言うのは、「雨天無関係の超超越戦術」との超完成度の戦術か、[試合環境も無視する現実無視・唯我独信・無謀戦術]か、と優・酷どちらかです。
ほぼ全チームが、戦術変化を選択です。
(例)・できるだけロングパスを避ける‥どこに飛んでいくか分からないのなら、ロングパスをしないという方法。強いショートしか、パス成功しないため、ミドル・ロングを捨て、ショートパスと、ドリブルを中心
・逆にわざとアバウトなキックにする‥意外と良いところに飛んだりすることもあり、ドンピシャなパスは元々見込めないので、わざと大体のところに蹴ってみるのも悪くない選択。ポスト役を設置。
⑤割り切った戦術・割り切った戦い方
・審判のジャッジが不公平になるのはお互い様で、フラストレーションをためず自己プレーに集中。
審判の判定に抗議して、レッドやイエローカードは、最悪で、不利ジャッジは有るもの、との試合姿勢。
・普段以上にリスタートが焦点となり、攻守両方、集中・コミュニケーション注意。

これを踏まえ、コンサの本日試合想定は、大きく修正!
ですね、普通の感覚なら、、、

大前提となる、試合三原則[走る・闘う・規律を守るプレーに徹する]の、
[走る]は、
間違い無く、ピッチコンディション悪化で、スプリントスピードも上げられず、大幅ダウンとなります。
しかし、これは、コンサだけで無く、柏のリーグトップランクの[球際への寄せと強度]とのストロング・勝負ポイントを、大きく低下させてくれるもので、コンサにマイナスと、大きなプラス効果をもたらします。
問題は、そんな負荷が拡大した[走力]の源泉の[体力・フィジカル]の悪環境による急速低下で、試合途中のパフォーマンスダウンを考慮し、より攻守レベルを下げる体力温存戦略か、パフォーマンス維持により急速消耗するフィジカル低下時点で[積極・早期途中交代]の戦略化、を選択です。
その結果は、当然、パフォーマンス維持・[積極・早期途中交代]戦略!です。
詰まり、【本日選手交代は、普通試合の後半途中では無く、前半やハーフタイム交代も実施】、となります。
その上で、戦術は、
【ビルドアップ型ショートパスとドリブル多用が中心】で、コンビネーションの中央突破も、普段以上に、柏選手の寄せと強度・カバーが緩み、チャンス増加です。また、サイド突破も、縦突破への寄せや緩みで突破回数増加で、ラストパスは、ミドルは精度低下必至ですが、その2次ボール奪取狙いで、攻撃成功となります。
一方で、福森や宮澤などの最終ラインからの、ロング・ミドルパスは、精度を欠き、ボールロスト多発が必至で、唯一、【DF裏スペースへの放り込み】は、寄せスピードと強度の緩みで突破成功が多発です。
 守備面では、
柏も、普段の自陣やミドルゾーンでボール奪取からのスピードカウンター戦術は、ロングボール精度が大幅ダウンで、成立率が大きく低下し、自陣からのショートパス交換・ビルドアップ戦術を選択するしか無くなり、コンサ【マンマークハイプレス】の雨版威力でも、柏ビルドアップを襲い、混乱とボールロスト・コンサボール奪取が多発。ショートカウンターから決定機必至です。

試合展開想定も、
超緊迫試合想定は消滅し、雨中混戦の中、攻守で、方法・パターンの豊富さ、多様多彩さの差が決定的となり、コンサ戦術全面展開、柏全時間守勢展開、となります。
想定試合結果も、【3ー0】完勝!に変化です。

では、そんな試合メンバーです。
本日・特殊試合起用条件は、雨中の体力消耗環境への耐性と強みと強い意識が有り、個々能力勝負でも、互角以上のストロングを持つ、勝利への強い意識と集中と共有選手!です。
[スタメン]
      興梠
   青木    ドド
 菅  駒井  荒野  金子
   高嶺 岡村 田中駿
      菅野

[サブ]
   ミラン・福森・宮澤・西大伍・中島・中村
   小次郎

 [現在チーム枠内シュート率トップ]のドド、青木と荒野 が、試合のキー選手!  と想定!

 試合勝利の確率は、間違い無く上昇しました!




 

posted by yuukun0617 |09:02 |