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2010年03月02日

伸るか反るか。

大分とのPSMの前回の記事で、

>先制した後、DFラインをそのまま高めにするのか、下げるのかは、
状況にあわせて、チームとして意思の統一が必要なのではないか。

と書いたものの、そんな器用なことが出来る状況ではないなぁと(-"-;A ...


DFラインに関しては、箕輪、吉弘が怪我、ソンファンも怪我のため再び一時帰国し、
(※札幌趙帰国、復帰メド立たず開幕アウト[2010年3月2日 日刊])

いきなり 緊急事態 から開幕を迎えたといっていいかもしれない。


状況をみながら意図的にDFラインを下げてリトリートする時間をつくっても、
現状だと前にはねかえす力がないので、そのままズルズル下がって、
かえって押し込まれて危なくなりそうだ(-"-;A ...

CBに怪我人続出でCBの強度がない以上、
@1週間で1対1の課題がよくなるわけではないし、
そこで持ちこたえ続けられる可能性も高くない。

だから、チームとしてCBで1対1の状況を作らせないことを目指すしかない。
DFラインを押し上げて全体的にコンパクトさを維持して、
前線への縦パスの出しどころを徹底的に潰す。
積極的なプレスによるスタミナ切れに対しては、選手交代で何とかカバーする。

とにかく行けるところまで前に出て行くしかないのかもしれない。

それが鳥栖の術中にはまるとしても・・・(・_・;


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posted by whiteowl |12:37 | Consadole Sapporo | コメント(3) | トラックバック(1)