2009年12月15日
サッカーのサポーターは、スポンサーへのロイヤリティが高い?
ニトリ様、スポンサー撤退に戦々恐々とし、今朝の支援継続の報に沸く公式ブログ。 ニトリ、コンサ支援継続 5000万円、広告料3番目に(12/15 道新) >家具・インテリア製造小売り最大手のニトリ(札幌)は、 サッカー・Jリーグ2部(J2)コンサドーレ札幌の支援を来季も継続する方針を固めた。 筆頭スポンサーからは退くが、全体で3番目に多い広告料約5千万円を支出する見込み。 現在ユニホームの胸部分に入っている「ニトリ」のロゴは袖部分に移る。 >札幌を運営する北海道フットボールクラブ(HFC)から継続要請を受けたほか、 サポーターの声も考慮し再検討、支援継続を決めた。ただし、来季1年間に限る見通し。 来季は、胸と背中と袖のスポンサーが、入れ替わるということになりそうです。 これで何とか、来季、上のユニに名前がないという状況は避けられそうです。 サッカーのサポーターは、野球よりもスポンサーへのロイヤリティ(忠誠度)が高いってのが、 少しアピールになったんでしょうか? ただ、“1年限り”をどう見るか。 来年こそ本当に打ち切るから、それまでに他のスポンサーを探しておいてね!ってことなのか。 来年こそ、J1昇格という結果を出せば、継続もありえますよってことなのか。 まあ、昇格して打ち切るってのも考えにくいので、 昇格しなかったら今度こそ打ち切りますよってのが妥当なところでしょうか(-"-;A ...
posted by whiteowl |13:10 | Consadole Sapporo | コメント(3) | トラックバック(1)