2008年06月20日
水本、京都入りとか
今日は、本当に書くことがない(笑) 昨日の日刊の↓ 札幌困ったベッカムカプセル“出場停止” 正直、なんで酸素吸引がドーピングにあたるのかよくわからない・・・(・・;) 自然治癒力を超えて人為的に怪我や疲労回復をはかるものだからなのか? そもそも血中の酸素濃度なんて、常時監視できないわけだし どうやって判断するんだろうと思ってみたり・・・。 ただ、砂川がよく使っていたということは、特にGW期間中連戦が続き守備時間の 長かった札幌DFは、疲労がめちゃくちゃ溜まっていただろうということ。 曽田、西嶋、西澤が怪我でおらず、コンディションに関わらずスクランブル発進していたのだろう。 もう少し、選手層に余裕があれば違った結果になっていたかもしれないと リーグ最多失点タイの原因とされる札幌DF陣に同情してみたり(笑)。 恨めしいのは、やはり資金難ということか・・・(・・;) あと、今日気になったのは、日刊スポーツのこのニュース。 水本の京都入り内定、28日にもデビュー >G大阪のU-23日本代表DF水本裕貴(22)が京都に完全移籍することが19日、内定した。 >移籍金(違約金)は推定4億円で、早ければ28日清水戦(日本平)にもデビューする。 >千葉から移籍後わずか5カ月で決断。 >西野監督は「ガンバにいる自分が考えられないということだったから…」とお手上げだった。 大体の論調として、あまり好意的に受け入れられていないこの移籍。 まあ、移籍金4億円という時点で、札幌は蚊帳の外(笑)。 (※札幌もレンタル移籍とかで、模索していた可能性はありますけれど。) 確かに、選手が試合に出たいという気持ちは大事です。 プロ選手は、試合に出てナンボですからね。 そういう意味では、水本選手の気持ちもわからないこともありあません。 まあ、少し話題は変わりますが、今年も有望な新人がJリーグに入りましたが、 往々にして良いチームに入ると新人にはほとんど出番が回ってこない。 だから、札幌とかは、ほんとうに新人にとっては、良い所だと思うんですよね(笑)。 もう、新人だろうが何だろうが出番ありまくりですから(笑)。 浦和やガンバのようなトップチームと比べて比較的競争もなく、 早い段階で試合に出れるということは、その選手のキャリアにとってもプラスになると思うんです。 極端な話、選手には札幌を踏み台にしてもらってもいいと思っています。 例え、札幌で活躍して移籍することになっても、札幌には移籍金が残ります。 実際、こうやってクラブを運営しているチームもあるくらいですし。 というわけで、身体が出来ていないのに酷使して怪我させちゃいましたけど・・・(・・;)、 宮澤のように今年も有望新人札幌にこないかなぁと妄想するのでした(笑)。 ネタがないといいながら、とりとめもなく結構今日も書いてますね(笑)。
posted by whiteowl |12:08 | J-league | コメント(4) | トラックバック(1)