2010年11月13日
カブスリーグ参入戦(U-14)
2010年の北海道カブスリーグも終わり、来シーズンの昇格・降格チームも決まりました。→参考記事(1)、(2) 一方で、ブロックカブスから北海道カブスリーグの2部に参入するチームも、決まりました。 札幌ブロックからは、「フォーザ」と「クラブフィールズ」が参入します。 →札幌地区サッカー協会の結果 道南ブロックからは、「伊達中学校」が参入します。 →道サッカー協会の結果(PDF) 道東ブロックからは、「帯広FC」が参入します。 →道サッカー協会の結果(PDF) 道央ブロックからは、「サンクFCくりやま」が参入します。 →道クラブユース連盟の結果 道北ブロックからは、「旭川緑が丘中」が参入するんでしょうか。 →旭川3種HPの道北ブロックカブスの結果によると、道北ブロックカブスで優勝したのは旭川北門中ですが、北海道カブスリーグに昇格するのは旭川緑ヶ丘中だと書いてあります。 これらを含めて2部の参加チームをまとめると:
- フロンティアトルナーレ
- ユニオン
- コンサ旭川
- DOHTO Jr.
- プログレッソ十勝
- ASC
- フォーザ
- クラブフィールズ
- 伊達中
- 帯広FC
- サンクFCくりやま
- 旭川緑が丘中
となります。 これら12チームを2つのグループ(A・B)に分けてそれぞれリーグ戦を行う訳ですが、そのグループ分けはまだ分かりません。 6チームずつによる1回戦総当り(5節)なのか、ホーム&アウェイの2回戦総当り(10節)なのかも不明ですが、1部への昇格チームを決めるのに5節だけで済ませるとも思えません。 地域別に見ると、七飯と帯広と旭川を頂点とする三角形になり、これが最大の移動距離を示すことになります。 距離であって道のりとは違いますが、以前に心配したように北海道の端から端まで移動するような大遠征にはならずに済みそうです。 これがもし、函館・根室・稚内のトライアングルだったら大変なことかも知れませんが、それらの地域のチームは参加して欲しくないという意味ではなくて、仮にそうなった場合には近場のチーム同士をグループにまとめるでしょうから。