2010年06月02日
光は地球を7回り半する?
テレビのアナログ放送が2011年7月24日までに終了し、地上テレビ放送はディジタルに移行することが決まっているらしいです。 あと1年くらいしか残っていませんね。 これで困る事が・・私には何もありません。 地上放送がディジタルに変わるだけで衛星放送は変わらない(らしい)し、元々、テレビそのものを全く視ていないんですから。 テレビに向かって番組を見てる時間が惜しいので、36インチのディジタルハイビジョンテレビが居間の置物に成り下がっています。 宣伝に煽られて新しいテレビやチューナーを買う気も、サラサラありません。 テレビって、無くても何も困らないんですよ。困ると思ってしまう強迫観念から脱却すれば、平穏で優雅な生活を送ることが出来ます。 「地上波」って聞くと、あたかも電波が地球の表面を伝わるように考えがちですけど(←それは地震の「表面波」)、そうじゃなくって電波は空中を伝わっているだけです。 アンテナのことを「空中線」と呼ぶのも、違和感を感じますけど。 扇子のようにスマートなデザインの、テレビのリモコン(手前は単4電池) 以前は丸井にあった、「札幌スタイル」のお店で購入しました。 デザインが優れた物は少々値段が張りますが、財布の中身とは裏腹に豊かな気分になれます。(←でも使わないから、役に立ってない)