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2011年10月18日

高円宮杯U-15・道代表

佳境に入っている高円宮杯(U-15)選手権・北海道予選は15日に準々決勝が行われ、北海道代表チームが決まりました。
→北海道サッカー協会の結果(PDF、そのうち)

コンサ札幌U-15が既に代表権を得ている他、準々決勝でSC釧路に(2-0)で勝ったスプレッド・イーグル、およびクラブフィールズに(2-0)で勝ったSSSの3チームが、北海道代表として全日本大会に出場することになりました。

釧路SCは北海道カブスリーグに参加していませんが、2回戦の札幌ジュニアと3回戦の帯北アンビシャスに、いずれもPK戦を制して準々決勝に勝ち上がったものの、スプレッド・イーグルに屈しました。

 
翌16日に行われた準決勝では、SSSが(2-1)でスプレッド・イーグルに勝って、決勝に進みました。

準決勝に先立って行われた4・5位決定戦では、クラブフィールズが(4-0)でSC釧路に勝って4位、SC釧路が5位となりました。

3位はスプレッド・イーグルに決まりましたが、2位と1位の順位は10月29日(土)の9時半からアミューズメントパーク(人工芝)で行われる決勝で決まります。(朝早過ぎるよぉ)

なお、12月に行われる高円宮杯全日本ユース(U-15)選手権大会は、九州で開催されることになりました。→JFAのトピックス
夏場のクラセンを北海道で開催したから、冬場の高円宮杯は九州で開催する・・理に適っているかも。


Receipt
 なぁ~にが リスペクトだか


 
・・いやぁ~ 怖かったですよ。
札幌じゃぁ、中央区でも熊が出るそうじゃないですか。

試合が行われる厚別区・・って言うんですか、もう少し先には「森林公園」という場所があるみたいだから、競技場にも熊が出たって不思議じゃないですよ。
そう考えたら、スタンドに座ってる観客もプレイヤーも、みんな熊に見えてくるんだもの。

早く試合を終わらせて逃げ帰りたいから気もそぞろで、公平に試合を捌いてる場合じゃないですよ。
タラタラと時間を費やすGKなんか懲らしめるのが当然だし、熊だかカラスだか分からない外国人選手は遠ざけておかないと、何をされるか分かりませんから。

土産物屋で見かける「熊出没注意」という看板が黄色いのは熊が嫌いな色だからかも・・と思って黄色いカードを出してみたら、やっぱり後ずさりして行きましたよ。黄門様の印籠よりも効力があるんですね。

熊が近寄らないようにするには大きな音を出せって聞いてはいたけど、花火や爆竹は持込禁止だし、ラジオは持ってないし鈴もラッパも無いし・・手持ちの道具の中では、笛を吹くしかないですよ。

ファウルであろうとなかろうと、構わずピーピー笛を吹いて熊を寄せ付けないことが、安全で快適なスタジアムづくりに役立つというものだから、ブーイングされるどころか感謝されて然るべきでショ。

 

 
カッパの在庫は十分にあるから、いつ降ってきても対応できるぞ。
Kappa

実は、かな~りそそられたんだけど・・ダメですか。←ダメですっ!
「女性用」というだけで、「女性限定」ではなかった
穴から顔だけ出す看板よりも、はるかに良心的で丁寧な対応ですね。
強風でホスンの看板が倒れてしまったのが、暗示的だったけど。

朝に雨が降ったからなのか、試合前にラインを引き直していました。
泥縄式のライン引き
でも、途中で見えなくなりました。笑
ラグビーなどにも使っているのか、色んなラインの跡が混じって見難いです。

奥では寄ってたかって、溜まった水を掬い取っていました。

足が滑ったせいで、ドールズもコケてしまったし。。。
スパイク着用を許可せよ

創価学会と本屋との間に、かすかな虹が出たのに気が付いたでしょうか。
しばらく待ち構えてて、やっと出たぁ
太陽高度が高いので、虹の出現位置が低かったんですけど・・この程度の虹じゃ、不運をひっくり返すほどの神通力は無いだろな。

帰り道で大木の根元に、まだ葉っぱが出たばかりの幼木が。
老木と若木
うちのチームもこんな段階?


posted by 雁来 萌 |20:07 | 雑念 | コメント(1) |

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この記事に対するコメント一覧
高円宮杯U-15・優勝

SSSと対戦した決勝で、前半に久保田成悟くんが入れた右クロスから、こぼれ球を佐々木北斗くんが打ち込んで勝ちました。(1-0)

posted by 萌| 2011-10-30 06:46

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