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2011年07月17日

トレセンU-16、国体選考

今年の国体は山口県で開催され、「おいでませ!山口国体」というタイトルで、マスコットは「ちょるる」という名前の・・正体は不明ですが、頭が「山」、顔が「口」を表しているとか。

萩焼ちょるるカップには笑ってしまいました。
怖いもの見たさにトライしたいうに饅頭とか、牛蒡味噌とか醤油漬蓮根とか・・何でもアリなのか。

少年男子のサッカー競技は、10月2日~6日まで山口市と山陽小野田市で行われるようです。(成年男子は2日~5日、女子は3日~6日)

詳しくは、実施要項競技日程組合せ表(いずれもPDF)を見て下さい。

この山口国体に出場する少年男子チームの選手を選考する「HOKKAIDOトレセンU-16」の合宿が、7月8日から10日までアミューズメントパークの人工芝ピッチで行われました。→開催要項(PDF)

このうち、プレミアリーグ第8節の試合が行われた10日の昼前だけ、チラッと見てみました。

トレーニング風景
ずっと見ていたいが

道央トレセンと道東トレセンとの試合らしい
走れ~(副審)


山口といえば・・山口スイカ(改めサッポロスイカ)の産地である「手稲山口」ですよ。←そっちか?
U-18のGK渡邉くんの出身校である「星置中学校」に寄ると、
GPS用の人工衛星も星のうちだし
ここにもGPS測量のための電子基準点があります。
部活を終えた女子生徒が解散するところなので、ヘタに近づくと怪しまれます。

学校の隣に、「山口運河」という川がありました。
散歩に良いわ

この運河は水運のために明治27年に着工して30年に完成したそうで、銭函と花畔とを結んでいた運河です。
由来のお触書・・鴨にも聞かせたい

現在はその大部分が埋め立てられましたが、山口運河の部分だけは住民の要望もあって親水空間に蘇りました。
水遊びに最適
水を汲み上げて流しているようです。

昔、付近の「バッタ塚」を見学しに来たことがあるけど、正直言って、この辺に運河があったなんて知りませんでした。
ボールが飛んでいきそう

「山口運河賛歌」という歌まであるなんて!
賛歌といえば・・越路吹雪だべさ
歌い手は当然、山口・・萌ですか? 李香蘭かも。

毎年「山口運河まつり」が行われているようで(会場はほとんど星置中学校の玄関前)、スイカの早食い競争などもあるとか。
サッポロスイカよりも、カボチャ(大浜みやこ)の早食いの方が難しいだろうと。(←想像しただけで胸焼けに苦しむ・笑)

 
実は本命の、アメダス探訪「山口」の巻
道端に佇んでいる
あまり苦労はしなかったけど、ここは嗅覚が無いと見つけ難いな。

センサー類:近くに樹木が多い点が気になります。
狭苦しい感じがする←あずましくない
この地点の気温は、晴れた日の午前中には札幌よりも少し高くなります。
しかし、午後には海から風が吹くので、札幌より先に気温が急降下します。

風速計と日照計
北東なんて珍しい
海水浴などに行った際に注意してると分かるんですが、午後に風向が南東から北西へ急変したりします。(夏休みの自由研究にどう?)


posted by 雁来 萌 |20:51 | 雑念 | コメント(0) |

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