2011年05月10日
春をたずねて三千里
ウソです。 三千メートルしか歩いてません。 5月5日はタンゴのステップ子供の日だし、空気は冷たいながら晴天だったので、近場の公園を散策しに行きました。 こんな小春日和の穏やかな日は、車じゃなくて徒歩に限ります。
札幌管区気象台の前庭にある桜の樹 これは桜の開花を観測する「標本木」ではなく、標本木は北海道神宮の境内にあります。 知事公館の庭に落下してきたような「意心気」by 安田侃 園内では、辛夷(白)や桜(ピンク)や躑躅(赤)が咲いていました。 花が分かり難いですが、これは白梅です。 ゴールデンウィークの花:エゾエンゴサクの群落 同じくキバナノアマナの群落 池は柵で囲まれていて、水辺に近付けないのが残念です。 飛び込んで泳ぎたい衝動に駆られるけど。 木の枝の一部が、鮮やかなオレンジ色に変わっていました。 これは粘菌が付着してるんですか? 高層マンションを背景にして立つ「サキモリ」・・う~ん。 核実験や原発事故に抗議する「ダイ・イン」でしょうか。(違) 隣の近代美術館の前庭では、鯉のぼりが泳いでいました。 池では緋鯉金魚が泳いでいました。 1日おいた7日(土)は、宮の沢練習場へ行きました。 主たる目的は畑起し芝直しです。決して練見ではありません。 これは比較的単純な引っかき傷なので、 この程度には直せるから、あとは芝の自然治癒力に期待します。 この日は「ケーク・パレット 桜」を買って夕食の主食とし、おかずは「カツオのタタキ」でした。(←食べ物で遊んでないか?)
posted by 雁来 萌 |07:23 | 気象細事記 | コメント(0) |
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