2011年04月30日
コンサドーレナイターリーグ
「札幌サッカーアミューズメントパーク」などを運営する「北海道スポーツクラブ」の予約状況を見ると、時々「コンサドーレ札幌ナイターリーグ」という予定が入っています。 今年も密かに「ナイターリーグ」やるんかい?
4月24日に行われた「JFAプレミアカップ」を見るために雁来へ行ったところ、練習場ではコンサU-18と黄色いチームが試合をしていました。 後半が始まる様子です。 この黄色いチームは「ノルブリッツ」で、練習試合にしては主審が黒い本職のようなので、交代でアウトした選手に尋ねてみると「ナイターリーグ」なんだそうです。まだ午前中なのに。 東雁来公園での決勝戦を見るために移動するまで眺めていると、コンサU-18の方は新1年生も出場してるけど、それなりに優勢なように見えました。 用具庫の裏で芝を養生していました。 かつてアミューズメントパークの方で天然芝を養生していたけど、そこにトレセンハウスを建設することになったので、こっちに移動してきたんでしょう。
東雁来公園は、平成25年度から全面が使用開始になるようです。 木道の脇に、白っぽい土を盛った部分があります。 よく見ると花の名前を書いた標柱が立っており、植える花が決まっているようです。(既に植え終わっているのかも) 豊平川方面へ向かう歩道も出来ました。 「東雁来やすらぎ緑道」という名称らしく、左側が福祉交流地区、右側が市営住宅の予定地らしいです。(位置図) 堤防の脇に「河川防災ステーション」が出来て、水防活動の資材も置いてあります。 その種の資材は、活躍しないで済むに越したことは無いんですけど。 こんな講演が行われたなんて、知らなかったよぉ。
posted by 雁来 萌 |07:24 | 周辺環境 | コメント(3) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:コンサドーレナイターリーグ
なんとかコンサの実戦練習機会が、増えるといいですね。ユースもサテライトも。
下から4番目の写真ですが、渡る木の橋が見えますね。ここは元は湿原だったのですか? もしもそうだったのなら湿原は保存しておいてほしいなあと。
posted by お玉| 2011-04-30 08:15
林も鳥も減ってしまった
お玉さん、いらっしゃいませ。
この辺は確かに湿っぽいですが、湿原というイメージからはほど遠い「大きな水たまり」状態で、以前は水面に鉄サビが浮いてたりゴミが散乱してました。
元々、豊平川が氾濫したら泥水に浸かる場所なので、粘土質で水はけが悪く、融雪時期や大雨の後には水が溜まりやすい土地です。
河川防災ステーションの隣には以前から「排水機場」があったくらいだし、遠くをダンプが通っても揺れるほど地盤が柔いです。
そんな地面を土で覆って平坦にし、あずまやを建てて木道を巡らし、築山を盛って樹や草を植えた、という人工的な公園です。水たまりも少しは残っていて、掘り下げてある流路に水を流すのかも知れません。
雁来に限らず、札幌の市街地だって豊平川が氾濫して作った扇状地の上に乗ってる訳だし、北区や西区の方も水はけが悪くて湿地だったので、地下水位を下げて土地を乾燥させるために作った排水路が「新川」になっています。
posted by 萌| 2011-04-30 09:24
Re:コンサドーレナイターリーグ
丁寧なお返事、ありがとうございました。湿原でなくてホッとしました。実は野鳥が大好きなものですから・・。
地盤が軟弱なんですね。私の娘夫婦が東雁来に新居を構えたものですから、ちょっと心配になってきました。ユースの練習場が近くにあるので嬉しいですが・・・。
posted by お玉| 2011-04-30 17:55