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2011年03月21日

選抜:U-17日本代表

U-18チームの堀米悠斗くんが、3月20日から4月6日まで行われる、「U-17日本代表 メキシコ遠征」のメンバーに選ばれました。
→JFAのトピックス、HFCのニュース

JFAの方では「3/20~4/6」となっていますが、20日と21日に何をするのかは(私には)分かりません。

 
原発の事故によって避難指示の範囲が半径20km以内に広げられた時、Jヴィレッジはどうなるんだろう? とか、JFAアカデミー福島はどうなるんだろう? と思いました。

その後、アカデミー福島のメンバーなどは避難したと報じられて一安心はしたものの、代表のメンバーにはアカデミー福島の松本昌也くんも含まれています。

彼の出身地は大分の中津らしいので被災地の地元ではないにしても、通ってる学校は被災しただろうしトレーニングにも不自由しているだろうと思っていたら、アカデミー福島はトレーニングの環境を確保できており、引き続き協力をお願いするとのトピックスがJFAから発表されました。


雁来練習場の隣にある雨水貯留池では、積んであった雪を崩して路面に広げ、融雪を早めてるようでした。
貯めた雪を取り崩す

お好み焼きを連想してしまいます。
鉄板焼き


ユースの選手達も、土曜日に駅前通の「地下歩行空間」で募金集めの呼びかけをしていました。
自分としては、壁や床などに使われている石材に最も興味を感じたんですが、何か変?

避難所としても利用可能ではないかと思える地下歩行空間(誰か、良い通称を考えて下さい)には、各地の市町村の物販ワゴンが並んでいました。

これは「JAなかさつない」のお店で買いました。(えだ豆3兄弟?)
えだ豆3兄弟
左側の「フリーズドライそのまま黒えだ豆」は、ビールのつまみに良いです。
中央の「えだ豆カレー」はボリュームがあり、災害時の非常食にもなります。
右側の「枝豆タマフクラ甘納豆」は、昨年頂いたら絶妙な味だったので、また買いたいと思っていたオススメ品です。

羊のまち「士別」のワゴンで買った「サフォーク種」のストラップ
羊顔か
黒い部分が羊ヶ丘←羊顔か?

 
地上に出ると、地震で信号機が倒れてて・・
LEDに交換するの?
と思ったら工事中なだけのようです。電球をLEDに交換するのかな。

時計の針は強い揺れが始まった時刻で止まってて・・
こんな時計ほしぃ
と思ったら1時間早いです。雪の形をデザインした素敵な作品です。

 
早く給料を振り込んでくれぇ~!
義援金も
義援金の振り込みのせいで募金の資金を引き出せなくなったりしたら、シャレにならないよ。


瓦礫の荒野、離れた土地への疎開、天皇のお言葉、食料の買い出し、水運び、炊き出し・・まるで終戦後のような状況ですね。

土曜日に買い物に行ったら、「電池1人○本まで」とか「カップめん△個まで」などと細かくレジ横に書かれていました。
いつも買ってる何でもない品物1個でさえ、カゴに入れて並ぶのに気が引けてしまいます。

近いうちに、「リンゴの歌」(not ビートルズ)でも再び流行するんじゃないかと・・。


posted by 雁来 萌 |08:00 | メンバー | コメント(0) |

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