2010年11月20日
2011年のクラブスローガン
10月5日から北海道限定で発売された、「サッポロ クラシック・コンサドーレ応援缶」による応援キャンペーンも、11月30日の消印有効までで締め切りになります。
アルコールはあまり飲めないからハイペースでは消費できない、ならば買うだけ買っておいて賞味期限(+α)までにゆっくり消費すればいい・・とは思っても、最近は店頭で応援缶を見かけなくなりました。 買いたくても買えない(というより応募出来ない)ので困っているうち、代わりにリボンシトロンやナポリンでも買ってコンサドーレコースを選べば良い、と気付くまでにしばらくかかりました。 我ながら、なんという融通の無さでしょう。笑 とは言っても、炭酸入りの甘い飲料をたくさん買うことは(地球温暖化とメタボを促進するから)躊躇するし、未成年が応募するためのボトルを買うことは、レストランで大人がお子様ランチを注文するような後ろめたさを感じます。
・・本題はそんなことじゃなくて、来年のクラブスローガンはそのまんま「攻」でいいんじゃないか? と思ったのです。 今年は「MOVE]、昨年は「戦(たたかう)」、2008年は「Progress」、2007年は「POWER to 1」、2006年は「闘」、2005年は「真っ攻勝負」、2004年は「全力蹴球」、2003年は「WE SHALL RETURN」・・その前はあったっけ? どのスローガンも今となっては懐かしいし、2007年の「昇格」以外はどれも達成できなかった気がするのは、きっと気のせいでしょう。 具体的で明確な成績目標を設定してしまうと、それを実現できなかった場合の挫折感や問責の声が大きくなりますから、実現できたのかできなかったのかを客観的に判定し難いような、曖昧なスローガンにしておいた方が良かろうと・・。 少なくとも「守」じゃなくて「攻」の意識がわずかでも垣間見えれば、スローガンは目出度く達成できた、と判定し得る訳で・・。 「攻」だと以前の「真っ攻勝負」と多少かぶる難点があるならば、「特攻」でもいいかと・・それほどの気持ちじゃないと勝てないだろうし・・早く発表してくれないかなぁ。 かなり卑屈になりながら何を企んでいるのかというと・・どんなスローガンになるのか? →どんな文字になるのか? →どんなロゴになるのか? が予め分かれば(というか想像して)、早めに戦闘服の構想やデザインに着手できるから、開幕戦に間に合うということです。(←そっちか!) 試作パーツとして、例えば・・ 以前から作りたかったんだ・・何か変? 公表済みの作品を種明かしすると、これが・・・ こうなって・・・ こうなるんです。 先日のマッチデイプログラムに載せた、名刺広告のようなパーソナルスポンサーの一行広告のお礼が届き、定員150名に対して163名の申し込みがあったらしく、申込者全員の名を一括して載せたそうです。 ・・ならば、1票千円くらいでクラブスローガンを募集し、そのネーミングライツの投票で収益を得るというのは・・などと。(来年の話ですから)
posted by 雁来 萌 |09:52 | 雑念 | コメント(0) |
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