2010年04月30日
JリーグU-13・U-14開催要領
今年も、JリーグU-13・U-14が開催されるようです。 →Jリーグの公式ページ JリーグU-14の大会概要や参加チームを見ると、旭川U-15が「ポラリス」に初参加するようです。 昨年も、地元開催時だけ変則的に試合をしていましたが、今年は2回戦総当たりのリーグ戦にも東北遠征するということでしょうか。 どっちみち、U-13の試合とU-14の試合を連続して行うことが多いので、別個に遠征するよりは効率が良いんですけど。 ポラリスリーグU-14の参加チームは:札幌U-15、旭川U-15、ベガルタ仙台、モンテディオ山形・庄内、モンテディオ山形・村山、アルビレックス新潟、アカデミー福島 の7チームとなっています。 JリーグU-13の大会概要や参加チームを見ると、こちらにも旭川U-15が継続して参加する他、参加チームは上記のU-14チームの他に「FCあきたASPRIDE」と「アストロンジュニアユース」(福島県いわき市)が加わる9チームになります。 何しろ、開催期間が2010年4月~2011年3月というだけで試合日程や結果は全く発表されないので、いつどこで何をしてるのかという、いわゆる「5W1H」のほとんどが発表されない大会です。 実施目的が「定期的なゲーム参加の場を提供する」ことであって、タレントの発掘やレベルアップを計る機会を増やすのが狙いだから成績は二の次なんですけど、一応は順位を決めて優勝チームや優秀選手の表彰もあるらしいです。 JリーグU-12については、昨年が「フェスティバル」という位置づけで、短期間のキャンプ中に社会体験や自然体験プログラムも組まれています。 でも最北の開催地が仙台というのも不便だし、北海道のチームに今さら自然体験プログラムでもなかろうから(必要ならば「コンサ・土・農園」で手伝うとか)、今年も開催されるのかを含めて詳しい要領は分かりません。 またしても、芋をつかむような話になってしまいました。 東雁来公園の築山から見下ろした雁来練習場(2010/4/17) この界隈にはサッカー場が5面も出来て、練習場の建設当時から考えたら隔世の感があります。
posted by 雁来 萌 |23:34 | 闘う若梟 | コメント(2) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:JリーグU-13・U-14開催要領
いちばん最初にできたうちの人工芝が新しくできればもっと素敵ですが、
それはやっぱり自費(HFC負担)でやるしかないんでしょうか。
ところで北海道サッカー協会がトレーニングセンターハウスを作る計画が
あるそうですね。
↓この記事
http://e-kensin.net/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=5843
食堂もあるようだから、ここでユースくんたちが練習後にごはんを食べてから
帰宅できるようになればいいなあ・・と夢見ています。
posted by あきっく| 2010-05-01 07:44
目的外使用
この新聞社は自宅の隣のブロックに社屋があり、毎日夜まで印刷したり搬出したりしています。勤務先でも購読していますが、私自身は読んでいません。
アミューズメントパークは雁来練習場もまとめて運営してるので、除雪やピッチの整備もSAPの職員が来てるようです。
SAPで行われるトレセン合宿では、市内北区の某施設に宿泊してバスで送迎してるので、どう考えても不便ですから、中札内の「交流の森」のような施設を考えているのかな。
練習「見学」後にごはんを食べてから帰宅でき・・
今日から、カブスリーグU-13が始まります。
昨日は仕事が長引いて寝るのが遅くなったので朝起きれるか心配だったのに、こんなこと書いてる余裕があるほど早く目が覚めた上に、とんでもなく幸せな夢まで見れて・・後で紹介するかも。(←もしかしたら顰蹙)
posted by 萌| 2010-05-01 08:37