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2010年02月14日

全道フットサル(U-14)は3位

2月13日(土)・14日(日)に札幌市南区体育館で、全道フットサル選手権(U-14の部)が行われました。
→北海道サッカー協会の開催要項(PDF)

道内各地区の代表20チームを5グループに分け、1日目に7分ハーフの予選リーグ、2日目に10分ハーフの決勝トーナメントを行います。

予選各グループの1位チームと、グループ2位のうちの上位3チームとが、決勝トーナメントへ進めます。

今年も見に行く予定だったのに、数日前から風邪気味になってしまいました。
特効薬を服用したので症状は軽く、試合を見に行くのに(体調面では)全く問題が無いんですけど、子供達に風邪をうつすリスクは避けなければなりません。

地下鉄とバスの時刻まで調べておきながら自宅に引き篭っていたため、予選リーグと決勝トーナメントをまとめて結果だけを報告します。

 
1日目の予選リーグでコンサは中標津中・旭川北門中・北見小泉中とのAグループに入り、予選1試合目は(1-2)で北見小泉中に不覚を取りましたが、2試合目は(8-0)で中標津中に勝ち、3試合目は(2-0)で旭川北門中に勝ちました。

グループ内では2位ながら得失点差が+9と多く、2位のワイルドカード3枠の1番目に入って翌日の決勝トーナメントに進みました。

Aグループ1位は、3勝した北見小泉中でした。
他のグループ1位は室蘭中島FC、スプレッド・イーグル、アンフィニ、札幌ジュニアで、2位ワイルドカードの小樽ジュニアユースと帯北アンビシャスも決勝トーナメントへ進みました。


2日目の決勝トーナメント1回戦で、コンサは予選Bグループで1位だった小樽ジュニアユースと対戦し、後半に1点返されたものの(6-1)の大差で勝ちました。

 
準決勝では、1回戦で接戦の末に(4-3)で室蘭中島FCを突き放したアンフィニと対戦し、主導権を握れずに(1-3)で負けてしまいました。

もう片方の準決勝は、札幌ジュニアが(8-3)で帯北アンビシャスに勝ちました。

 
決勝は札幌ジュニアとアンフィニとの対戦になり、アンフィニが(3-2)で札幌ジュニアに勝って優勝しました。

 
1回戦では、帯北アンビシャスと同点になりながらPK戦で負けた北見小泉中や、アンフィニを相手に一時は逆転リードした室蘭中島FCが惜しかったですね。


私の場合、風邪の特効薬はニンニクです。
ニン肉マン

風邪かな?と思った時に、チューブ入りの「生にんにく」を絞り出してそのまま食べると、風邪にならずに持ち直してしまうんです。

いい加減に症状が進んでからだと手遅れですけど、初期症状の段階だと間に合います。


お陰で本格的な風邪になることはほとんど無くて、この前風邪をひいたのは何年前だったかな? という頻度ですが、今回は急な発症だったので対応が遅れてしまいました。

原因は先週の北村なのかも知れません。体育館の壁際に並んだベンチに座ってたら、ちょうど背もたれになるヒーターが暑過ぎましたから。


posted by 雁来 萌 |20:22 | 闘う若梟 | コメント(0) |

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