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2009年12月24日

高円宮杯(U-15)1次R通過

第21回目となる高円宮杯全日本ユース(U-15)選手権大会が12月19日から行われており、このうちの1次ラウンドが23日に終了しました。

大会は参加32チームを4チームずつの8グループに分けて1次ラウンドのリーグ戦を行い、今年は各グループの上位1チームだけ(計8チーム)が決勝トーナメントに進出します。

1次ラウンドで1試合でも取りこぼすと決勝へ進めなくなるので、1次ラウンドではしっかり勝っておかなければなりません。
その分、決勝トーナメントで2回勝てば決勝戦という、日程を短縮する狙いは満たされています。

コンサU-15は、セゾンFC、星稜中学校、ロアッソ熊本ジュニアユースとのグループAに属しました。

12月19日に行われた1次ラウンドの第1戦では、ロアッソ熊本を相手にして(8-1)と爆勝し、翌日の第2戦でセゾンFCを相手に(1-1)と引き分けたのは勿体なかったですが、第3戦で星稜中学校に(6-1)と堅実に勝ちました。

グループ1位はセゾンFCとの得失点差の争いになりましたが、コンサU-15は貯金が大きく効いて1位で抜け、決勝トーナメントへ進めました。(結果)
私にとって、これ以上のクリスマスプレゼントはありません。

キャプテンの堀米くんは、『攻撃は色々なパターンから点をとることができ、守備は粘り強く守ることができるチームです。中学最後の全国大会、「全員攻撃・全員守備」でコンサドーレ史上初の全国制覇を目指します。そして監督を胴上げしたいです。』と話していたそうです。(大会のトピックス)
 
今後は、12月25日に準々決勝(鶴見緑地)、27日に準決勝(西が丘)、29日に決勝(国立)が行われます。→組合せ表(PDF)
是非とも好成績を・・お年玉としてプレゼントしてもらいたいものです。(←お年玉をもらえる歳か!)

 
北海道カブスリーグの第9節で、カブスリーグ優勝と高円宮杯全日本選手権出場を決めた、中原の決勝点(堀米の強烈なシュートのこぼれ球)
彰吾がダメ押し
(2009.8.23 @札幌ドームサブG)

 
北海道代表のもう一方のアンフィニは、グループBの顔ぶれからして苦労すると思われました。
第1戦で京都サンガに(3-0)と勝ったものの、第2戦でベガルタ仙台に(0-4)と敗れ、第3戦でも浦和レッズに(2-3)と敗れてしまい、グループ3位となって決勝トーナメントへは進めませんでした。


所変わって雁来練習場では、この時期らしく雪が積もっています。
楽しそうだなぁ
ネットを巻き上げたため普通にボールを蹴る練習は出来ないので、U-18がクロスを入れてヘディングの練習とか、ボールを持って走ったり、リフティングでコーンを回るなどの競争をしていました。

この紅白の旗は測量に使う旗のように見えますが、何なんでしょう。
紅白といえば・・餅だな

 
昨日ついに、U-15のお留守番メンバーがゴールネットを外し、ゴールマウスも脇へ片付けました。
寄ってたかってネットを外す
わざわざ見に行った訳じゃなくて、電池交換を頼んでおいた腕時計が出来上がったので、東苗穂まで受け取りに行ったついでに寄ったのですよ。(←あくまでも「ついで」と言い張る)

そして誰もいなくなった・・。
無人くん
今後は、屋内での練習が主になります。


posted by 雁来 萌 |20:42 | 闘う若梟 | コメント(0) |

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