2009年10月24日
萌えプリン@青華堂を賞味
以前に取り上げた「萌えっ子フリーきっぷ」と同様に、これも避けては通れないアイテムでしょう。 自宅近くの某ショッピングセンターに入っているテナントで、青華堂の「萌えプリン」を入手しました。 テナント1店舗が撤退したスペースがしばらく空き家になっていたんですが、その跡に3店舗による共同出店のような形でリニュアルオープンしました。店員さんは複数の店を受け持っていて、レジも共通みたいです。 そこに青華堂が先月あたりから商品を並べており、「萌えプリン」は見当たらないので「雪花青(せっかせい)」を試してみたところ、雪を食べてるような不思議な感触でした。節分に撒く豆を連想してしまう名前ですけど。
「萌えプリン」は9月にオンラインショップや本店で発売され、そのうち函館にでも行ったついでに長万部のお店に寄ろうかと考えつつも、このテナントでも販売されないかと密かに期待してたら実現しました。(夢は叶う) 「ネットでお取り寄せ」というオシャレな方法もありますけど、そこまですると笑い者になりそうで。(←とっくに笑われてるだろ!) 美少女イラストパッケージの外装 プリン6個で2,300円・・は安いのか、高いのか・・。 表面をスキャンした画像を、会社のパソコンの壁紙として使っているのは秘密です。 どうやら、「ミルキーゴールド」というのが「萌えプリン」の正式名称らしく、商品キャッチには「北海道プレミアムデザート ミルキーゴールド【超濃厚なめらかプリン】」と書かれています。 カップが6個並ぶ内部とコースター 蓋と同じデザインの紙コースターも付いており、付録にマウスパッドが付いている数量限定のパッケージ(3,200円)もあるとか。 カップの蓋に貼ってある丸いシールを丁寧にはがせば、再利用できます。(←どこに!) 期待に胸弾ませて蓋をめくり、全神経を舌に集中して味わってみると、確かに「なめらか」ではあります。しかしながら「超」が付く濃厚さだとは感じませんでした。 とうとう味覚まで鈍感になってしまったのか、それとも視覚に作用して味覚を幻惑させる仕組みの商品なのか・・?? 『パンにプリンを塗るという新しいライフスタイルを”萌えパワー”で広めていきたい』そうですが、そういう感覚に馴染みが無いし、プリンを塗るためにパンを買うというのも本末転倒なので、その方法はまだ試していません。 「フォアグラのスプレッド」のような物だと思えばいいんでしょうか。 『”萌え文化”を北海道にも根付かせていけたら・・』と、私も切に願ってブログを書いています。
posted by 雁来 萌 |20:37 | 雑念 | コメント(1) |
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この記事に対するコメント一覧
萌えプリン2娘の名前発表
この美少女キャラクター2名の名前を募集していましたが、決定しました。
「青羽 凛凛」(あおば りり)と「華山 雪」(かやま ゆき)というそうです。
よろしくね。
http://www.seikado.net/html/milkygold_name.html
posted by 萌| 2009-12-28 22:56