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2009年02月13日

スノーサッカーフェスティバル

さっぽろ雪まつりは先日終了しましたが、2月14日(土)に札幌アミューズメントパークで、第5回になる「“Cold cup”キッズ(U-6、8、10)スノーサッカーフェスティバル in 札幌」が開催されます。→北海道サッカー協会の開催要項(pdf)

目的は、「雪中サッカーを通し、楽しみながら体力向上・・」とか、「冬期間の屋外でサッカーグラウンドが有効に活用できるトレーニング・・」とか、「本州の人にも冬の北海道の魅力を・・」と書かれていますが、参加する当人達にとっては、ほとんど雪遊びの世界でしょう。
いくらサッカー少年でも、スパイク禁止(本州の選手にはスノトレ貸与)じゃ、サッカーの技術以前のような気がします。

こんなイベントこそ(喜んで庭を駆け回る)お犬様の出番だろうから、当日の天気予報を見・・なかったことにしよう。(笑)

冬のアミューズメントパーク(2006.12.3)
冬景色
これは天然芝ピッチの方で、フェスティバル会場は人工芝ピッチの方だろうと思われます。

道内から参加するチームは、U-6、U-8、U-10の3種類ですが、本州から参加するチームの年令はU-10のみで、2チームが招待されます。本州の小学校低学年の子供にこんなことさせたら、児童虐待と言われかねませんから。

日程表を見ると、招待チームは鹿島アントラーズ(U-10)の1チームだけのようです。招待とは言っても、宿泊費のみを補助して旅費は自腹だと辛いですね。
交流試合は午前中で終わり、午後は滝野スノーワールドに移動して、本州チームとの交流会が行われます。交流会の様子は見たことが無いので、どんなことをするのか・・た、楽しそう。

以前にスノーサッカーフェスティバルを見に行った時には、午後に屋内競技場で鹿島アントラーズと近郊チームとのガチな交流試合もありましたが、今年はU-12(新3年生)を対象とするセレクションが15時から屋内競技場で行われるので、そっちも見てみたいものです。

新3年生に入団するメンバーは、U-9というチームを作るのではなくて、4年生に混じって練習や試合をする、という意味だと解釈しています。
新4年生だけでも覚えるのが大変なのに、新3年生も混じったらなおさら・・ユース総勢200名体制ですか・・もう限界だ。


posted by 雁来 萌 |07:11 | 周辺環境 | コメント(0) |

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