2009年01月03日
5年間放っておいた恋人
タイトルが意味深過ぎますかね。(笑) 内容も、ある意味で過激ですから。 先日、家の中を片付けていたら、包装されたままの白い恋人(36枚缶入)が見つかりました。←ヲイ
包装紙やボール紙の箱には、賞味期限が「03.06.30」と印字されています。 ということは5年半前ですから、6年近く前に製造されたことになります。 2003年と言えば・・ジョアン・カルロス・・の時代から寝かせておいたことになるので、さぞかし熟成が進んで、芳醇かつ上品な美味しさが増しているに違いありません。 蓋を開けると白い恋人煙が出てきそうな気もしますが、 意を決して開けてみると、2匹の黒い猫が傘を回しながら出てきて・・・「開けまして(以下略)」 これを食べるには勇気と度胸(と医者)が・・いりません、そんなもの。 元々、腐るはずの無いクッキーとチョコレートを密封してあるお菓子ですから。 新しい製品は製法が改良されたとか、舌ざわりが滑らかになったとかの違いを、実際に比較検証するための貴重な試料として味わっています。何しろ、古い製品はもう入手できないんですから。 確かに、新しい製品の方が食べやすくて美味しいです。女房や畳と同じ・・ではないですけど、年月が経ち過ぎて不味くなったのとは違うようです。 元日の夕方に「白い恋人パーク」のHPを見てビックリ!・・「A Happuy New Year」というメッセージが流れていました。 このFlashのダウンロードが完了した時に、「102%」って表示されるのも不思議です。余計な文字までダウンロードしてるから100%を越えるのか?って考えたり、幻覚が見えるようになったのか、と考えたり。 キャラクターねこの名前は、フランス語で「初恋」を意味する「プルミとラムル」に決まったそうですが、「premier amour」をどう縮めても「プルミエラムール」にしかならないので、日本人の造語感覚は恐ろしいです。 シラフでこんな話を書けるのも、正月だけですね。 明日からは、普段通りにマジメに生きなきゃ。
posted by 雁来 萌 |10:06 | 雑念 | コメント(0) |
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