2008年12月29日
札幌市の辺境・東雁来地区
12月27日(土)に「つどーむ」に行く前に、練習場がどうなったかも気になるので、雁来に寄って様子を見てきました・・「寄って」じゃなくて「遠回りして」ですけど。 26日はひどい暴風雪でしたが27日には雪が上がって、風は相変わらず強いものの青空が覗いていました。
途中で見た、雪の布団をかぶった車 自宅前だから良いけど、駐車場にでも置いておいたら、出られなくなります。 どう見ても消火栓だと思われます。 確か、消火栓の中の水が凍結しないように、酒だか焼酎だかを少し入れておくとか・・。 速度規制の標識も見えないので、自主規制するしかありません。 右カーブの標識だったか、小学校だったかな? 「左前方は吹雪だよ」という意味の標識です・・か? 札樽道は50km規制でしたが、昨日は通行止めだったから、走れるだけまだマシだと思わなきゃ。 左手に練習場が見えてきたのは良いけれど、その先が・・。 ネットは3分の1だけ、たくし上げられています。 今年の店じまいは、12月22日だったのかも知れません。 さらに進んで、開通したばかりの「東雁来通」を豊畑方面へ向かうと、先が見えなくなります。この辺は建物が無いので、風にとっては障害物に邪魔されず、吹き放題の地域です。 ヘッドライトを点けないで走ってくる車もいたりします。 逆方向に戻って来ると、雪が降ってなくて上空には青空も見えるのに、地面付近は地吹雪になっています。 雪は上から降ってくる物と思ったら大間違い、横からも下からも降ってきます。(←言い方が変?) この程度なら写真を撮ってられますけど、ホントにひどい時はそれどころじゃないです。 練習場の横を流れている雁来川に沿った道路を進むと、 ここも地吹雪で・・ぶ、ぶつかる・・かも。 路面には吹きだまりが伸びてるし、道路脇の土手から雪庇がせり出していました。 練習場に戻るとこんな感じで・・無理です、練習なんて。
posted by 雁来 萌 |21:09 | 周辺環境 | コメント(0) |
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