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2006年03月17日

新入団選手(U-15編)

土曜日の午前に「きたえーる」でU-15の練習がありました。

4月から中1になる新入団の選手達が合流していました。学年別のグループに分かれてトレーニングをする事が多いんですが、一部は学年混合の部分もありました。
まだ今シーズンの練習着を支給されていないので、身内昇格の選手達はまだA社の練習着を着てるし、よそから来た選手達はそれぞれ別の練習着を着ているので、簡単に見分けがつきます。区別はできますが、新顔の選手達は全員同じ顔に見えるので、いつになったら覚えられるのかと思うと、気が遠くなりました。

真新しいオフィシャルガイドブックと首っ引きで比較してると、そのうち顔と写真とを対応付けられるようになってきます。2時間近く見てると、参加者全員の顔を識別できるようになりましたが、新入団生で欠席してた選手が1人いたようで、その部分は不確定のまま残っています。
顔や仕草を識別できたとしても、名前がすぐ出てくるようになるまでには、相当の時間が(私には)必要です。
ほんの一瞬見ただけで犯人の人相や服装を覚えている目撃者とか、言われた通りに似顔絵を描いてしまう職人などは、宇宙人じゃないかと思うほど尊敬してしまいます。

今年のU-15の新入団選手21名のうち、U-12からの昇格者は9名いて、U-12を卒団した選手のおよそ半数が昇格したことになります。その他の新顔の選手達は、北海道トレセンU-12の経験者がほとんどですが、去年の秋のU-12トレセンを見たのに、結局、何も覚えていなかったようです。(汗)

昨年から、新入団選手の顔写真もオフィシャルガイドブックの選手名鑑に載るようになりました。お陰で、石屋製菓さんが作成する「ユース選手名鑑」の有難味は無くなりました・・もっとも、ユース選手名鑑が発行される時期には、名鑑そのものが必要じゃなくなるんですが。
オフィシャルガイドブックに載せるには、まだ前の学校を卒業していないうちに写真を撮影しなくてはならないので、その辺のカラクリはまだ謎です。(合成写真じゃなさそうだし)
 

U-15の練習が終わった後に、入れ替わりでU-12の練習が始まったんですが、それを見てると「しまふくごはん」を買えなくなるので(笑)、歯ぎしりしながら地下鉄に乗って札幌ドームへと向かいました。
その後のことはよく覚えていません・・「しまふくごはん」が美味しかったことと、さっき見たU-15の子達やU-12の子達、関東遠征に行けなかったU-18の子達も観戦しに来ていたことだけはハッキリと覚えてますが。

ファンクラブブース入口の横に出てた屋台でワインを売ってました。シメタ!と思って買ったんですが、(ワインを薄めるための?)氷と一緒に小さなプラスチックのカップに入ってるだけで、蓋を付けてくれないんですね。
こぼさないように持ちながら階段を上り下りするのは難しいです。そのせいかどうか、ふくらはぎが攣ってしまい、今度から「優し~と」に座らなきゃならんのか?と自分に突っ込むハメになりました。


posted by 雁来 萌 |00:29 | 日々精進 | コメント(0) |

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