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2008年09月05日

選抜:Jリーグ選抜に3名

留守にしてる間にいささか古い話題になってしまいましたが、U-18チームの葛西 大くんが、U-16Jリーグ選抜チームの海外キャンプ(8月24日~9月1日にUAEへ派遣)のメンバーに選ばれました。

また、U-15チームの阿波加 俊太くんと下田 康太くんが、U-14Jリーグ選抜チームの海外キャンプ(8月21日~28日にオランダ・ドイツへ派遣)のメンバーに選ばれました。

ともに、JリーグHPのニュースを参照して下さい。
 

葛西 大くんはSSSから入団してきた選手で、通常は「ダイ」と呼ばれます。
入団当初はDFとして使われることが多かったんですが、最近はFWでも使われています。
高さ・横幅・顔面ともに、名は体を表す如くに大きな選手で、足の長さを生かして前線で走り回ると、相手の脅威になります。
イメージは、往年の深川コーチに似てるかな?・・という理由で(違)、深川コーチもスタッフとしてキャンプに参加しました。

阿波加くんは早生まれの2年生ですが、クラブユース選手権やカブスリーグにも出場しており、安定感が増してきました。この記事も参考にして下さい。

下田くんは「シモコウ」と呼ばれ、2年生ながら今年のクラブユース選手権では、故障者が多かった3年生に代わって得点源になる活躍をしていました。この記事も参考にして下さい。
 

Jリーグの海外キャンプは、
Jクラブ下部組織に所属する育成年代の選手に、国際試合の経験を通じて競技力向上の機会を与えるだけでなく、海外文化に触れ現地の人々と交流する経験を通じて豊かな人間性を育むことを目的としている
そうです。

また、審判員養成の一環として、
国際経験ならびに教育的役割を求められる育成年代のレフェリング経験の機会を提供する目的もある
そうです。
審判員の役割ってのは、(ファウルに懲罰を与えることではなくて)指導・教育することである・・とは、育成年代に限らないような気がしますが。

posted by 雁来 萌 |21:38 | メンバー | コメント(0) |

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