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2008年06月06日

U-13ポラリスリーグ・旭川 vs アカデミー

6月1日(日)の朝に雁来練習場で、「JリーグU-13・ポラリス」の、コンサ旭川とJリーグアカデミー福島との試合がありました。

昨年の試合の様子は、→U-13ポラリスリーグ・旭川 vs アカデミーに記事があります。

JリーグU-13は、試合結果どころか日程すら公式に発表されないので、いつどこで試合をしているのか、よく分かりません。

恐らく今日はアカデミーと旭川との試合があるだろうと踏んで、朝から練習場に行ってみました。
しかし、わざわざ日曜日の朝早くに起きて(40分かけて)練習場に行っても、何もしていなくて徒労に終わる可能性もあります。そういうネガティブな心配があると、正直な性格の私は朝早く起きれないもんです。

多分、10時頃にキックオフだろうと思って15分ほど前に着いたら、試合は既に始まっていました。
旭川の1年生を見るのは初めてなので、今回はメンバーを識別する作業に重点を置くことにし、検索ツールを活用すると大方の選手は識別できましたが、今日は来ていない選手もいるようです。

逆算すると前半の15分くらいは見ていない計算になるし・・、メンバーの識別はまだ自信がないし・・、マトモな写真が少ないし・・で、試合内容のレポートはあまり書きません。
 

昨日に続いて今日も曇天で、時々雨粒も落ちてきます。
守備
前半に攻め込まれたシーン

試合は、後半0分に久保が突破して、旭川が得点しました。
しかし11分にPAからフリーで打たれ、ボールはバーに当たってはね返ったものの、こぼれ球を押し込まれました。
試合終了
見ていた限りでは(1-1)の引き分けで終わりました。
 

その後で20分の練習試合があり(これは攻撃のシーン)、
練習試合の失点
ゴール前の混戦からGKの股下に打たれて失点し、(0-1)で終わりました。

旭川は互いに声が出ておらず、連携もまだ熟成されていないようでした。
守る人数はいるけども、あまり有機的に連動していなくてパスを回されてしまう場面が多いように見受けられました。
対してアカデミーの方は互いの指示が絶えず飛び交い、昨日とは打って変わって動きが良くて、カバーリングが機能している印象を受けました。
これは、春先からの練習量の差なのか、それとも遠征の1日目は旅の疲れがあったのでしょうか。

今年は「JリーグU-14・ポラリスリーグ」も行なわれることになっていますが、その詳細はまだ霧の中です。


今日も、カッコウがしきりに鳴いています。

日本野鳥の会・札幌支部では、毎年「カッコウ生息調査」を行っており、それによると札幌の中央部・南部にはほとんど棲んでおらず、北部・東部に多いそうです。
我が(?)雁来地区も、生息数が多い地域に含まれています。

かつて、やかましいほどにカッコウの囀りが聞こえた北大構内にも、全くいなくなってしまいました。生息環境としては申し分無いと(勝手に)思うんですけどね。

色々と想像を巡らしてみると、札幌市の中心部には繁華街があるらしく(笑)、そこから出された(人間にとっては)残飯(であっても、動物にとってはグルメ食品)を漁るカラスが増えたことが原因かも知れない、と考えています。
さらに近年は、カラスよりも頑強なカモメが大手(大羽?)を振って飛び回っており、非力なカッコウなどは「鳥目」を避けて郊外に潜伏し、自由な時代が戻ることを夢見ながら、ひっそりと暮らしているものと想像されます。

カモメにとっては、背が高いビルは海岸にある断崖と同様に、見通しが利いて営巣しやすい環境だとか。
二十四軒の中央卸売市場に行けば苦労せずに魚を食べられるから、必ずしも海岸に棲む必要は無いのカモメ。
 

練習場近くの草地に咲く菜の花
におひあわし
こ~んなこと、全く思い付きませんでした。
私も、こんな花に囲まれて写真に写りたいと・・。


posted by 雁来 萌 |07:29 | 闘う若梟 | コメント(0) |

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