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2008年04月28日

【妄想】しまふく寮生の雪合戦

先日のニュースで、JAグループ北海道様からしまふく寮に北海道米100kgが贈られ、新潟戦が「ライスダービー」と銘打たれたことを知った時、真っ先に連想したのは、不謹慎ながら「昭和新山国際雪合戦」の光景でした。

だって・・「米」と言えば「オニギリ」、「新潟」と言えば「柿の種」ですから、日本人なら必然的に「サルカニ合戦」でしょう。何の不自然がありましょうや。
おまけに、今回のボビングドーレくんは「カニ」バージョンだった、という念の入れようです。
力ニドーレ(ちからにどーれ)



昭和新山国際雪合戦の公式キャラクターは「ブラッキー」という名前の熊(多分)で、赤と黒の色分けなんです。道の駅でブラッキーグッズを売ってるのを見たことがあって、かなりそそられました。

単に、雪国の子供達の戯れであった雪合戦も、今では国際ルールが整備され、公式ルールブックまで販売されています。
さらにこの大会は、北海道遺産の一つに選定されており、ジンギスカンなどと共に、北海道を代表する無形文化財(蝦夷地の風習?)であると認定されたようです。何となく気恥ずかしい後ろめたさを感じるのは、恐らく陽気のせいでしょう。
 

雪合戦とは、お椀をたくさん並べたような、タコ焼き器を大きくした器具(参考)にご飯を詰めて、えいっ(ギュッ)と押し固めてオニギリを大量生産する作業から始まります。

しまふく寮生逹が、顔面シールドが付いたヘルメットを被り、両手に真っ白いオニギリを抱えて、シェルターに身を隠しながらオニギリを投げ合います。

オニギリをぶつけられずに敵陣まで侵入して、コーナーフラッグを先に抜き取った方が勝ちという、あの競技ですよ。見たことあるでしょ・・ナイ?
 

・・食べ物で遊んでるとバチが当たるので、
うめぇ酒
土曜日の昼食はオニギリにしました。ドームでも色々な食品が増えてきて、選択肢が多くなるので助かります。

入場ゲートでは、持株会の副理事長が増資の呼び掛けをしていました。
和服は「えり善」で・・アンフィニもよろしく

いよいよ、ドールズが出てきましたっ!
コンサドールズ登場

それを見て、狂ったように踊り出す人達がアウェイ側にいます。
踊るあほうを写すあほう

何が悲しゅうて、おかげ参りのようなトランス状態に遷移するのでしょうか。
ええじゃないか・・に ネ申 が降臨
もしかしたら、ピッチの中に神が見えているのかも知れません。
 

ボールを使う合戦の方は、オニギリのような顔つきの選手が、豆腐の角に頭をぶつけていなくなったことが原因で、負けてしまいました。

当日は、「寄り切り」だか「押し出し」だかいう苗字で私と同名の方も、応援に来てるのを見かけました。
「応援に来た」というだけで特別席に座れるのか・・。


posted by 雁来 萌 |00:16 | 雑念 | コメント(0) |

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