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2007年12月04日

ゆっくり寝てられない日曜日

日曜日の朝は目覚ましをセットしないで寝てました。
目が覚めてまどろんでいるうちに、「今日は日曜日、夢は見なかった・・昨日は勝った・・」と思い出した後で、
  「優勝するなんて、話がうま過ぎる」
  「そんなに都合良く行くはずが無い」
  「あれは夢の中の出来事だったんじゃないのか?」
と考えが及び、ガバッと飛び起きて、試合会場で受け取ったマッチデイプログラムなどが机の上にあるか、確かめたくなりました。悲しい性ですけど、もし無かったりしたら、玉手箱の蓋を開けた浦島太郎の気分ですよね。

夢ではなかったことを確かめてからのんびり朝食を食べて、墓地へ行ってきました。


冬支度
「サッカーで優勝したよ」という報告じゃなくて、冬仕度をしに来ました。

例年、タイヤ交換をした日には走行テストを兼ねて霊園まで行き、ついでに墓地の冬支度をしてきます。
今年は11月中旬にタイヤを交換しましたが、当日は思わぬ「野良猫事件」があって手間取ってしまい、その日はあたふたと冬支度しただけだったので、やや不安が残っていたのです。

例によって、園内を散歩してみました。水道は止められ、トイレは閉鎖されています。
ボチボチ行こか
冬期間は道路を除雪しないので、そろそろ園内を走れなくなる季節ですが、お参りに集まって来た家族や、滑り込みで納骨をしてる家もありました。

あ、うん
まぁ、立派な狛犬ですこと。

トラトラトラ
風雪に耐えた虎のようです。竹林ならば似合うかも。

汝は石か
明らかに聖書ですが、これと向かい合わせに「南無阿弥陀仏」と彫った碑が立っているのは、神仏混交の思想・・(違う)

会津藩士
うちの墓の近くにも会津藩士のお墓がありますけど、こちらは「嘉永六年に旧会津藩士の家に生まれて戊辰戦争に参加し、斗南(青森県)へ移された後に屯田兵として琴似に入植し、札幌に移り住んだ・・」と書かれています。


昼食を食べてから・・(他に行く所が無いので)・・雁来へ行くと、U-15が練習をしてました。トップチームが(タナボタで)優勝を収めた翌日にも、当然ながらユースは練習をします。

冬来たりなば春唐辛子
練習場の遠景(2007.12.2)
ピッチ上には雪が無くなりましたが、活発な雪雲が石狩湾から進入して来てます。そろそろ練習場が雪に埋まって、屋外のグラウンドは使えなくなります。

次の週末には高円宮杯全日本ユース(U-15)の大会が始まって、旭川U-15チームが出場します。まだ今シーズンの試合は終わってはいないのです。


posted by 雁来 萌 |23:28 | 雑念 | コメント(0) |

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