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2007年08月17日

練習試合・U-18 vs U-16日本代表

8月15日(水)の午前中に、アミュースメントパークの人工芝ピッチでU-16北海道トレセンがあり、国際ユースに出場する北海道代表メンバーと北海道選抜メンバーとに分かれてトレーニングをしてたようです。

そこに、これも国際ユースに出場するU-16日本代表チームが乗ったバスが到着し、天然芝ピッチでトレーニングを始めました。思わぬイベントに遭遇し、人工芝の方を見たり天然芝の方を見たりで、もうウハウハ状態ですよ。

午後3時半頃から天然芝ピッチで、コンサU-18とU-16日本代表との練習試合がありました。(45分の前後半)
気を失いそうになるほどの猛暑の中で、頭に水を掛けながら2時間も待ってた甲斐があるというものです。

日本代表はまだ国際ユースの試合が残っているので、コンサ関係のみの説明とします。U-16日本代表の古田は、前半はフル出場し、後半はいったん交代して途中から再び出場してました。

U16代表
日本代表(黄ビブス) vs コンサ(赤黒)(2007.8.15:SAP)

スタメンは、GK:平加、DF:岩月・加藤(拓)・鎌部・山川、MF:打矢・鶴野・小川・松本、FW:大西・玉岡 で、横野はまだ合流していません。

開始2分に、相手右サイドをえぐられ、DFの頭越しに軽く浮かした球を入れると、中央でヘディングを当てられ、失点しました。(0-1)
相手の布陣をまだ把握していない段階だったので、後から考えてみれば、右サイドから浮き球を入れたのは古田だったように思います。

前半の失点はこれだけで、コンサも左の山川-松本ラインや右の岩月-打矢ラインからの攻撃もあり、中央での鶴野・小川の配球など、小気味良いチャンスも結構ありました。前半だけでクロスバーに2回ぶつけたし。

困ることといえば、日本代表コーチの四方田さんの指示が、コンサに向けられているような錯覚を起こして耳を欹ててしまうことです。
 

後半になると、平加に代えて曳地を入れ、山川に代わって竹内がMFに入り、松本がDFに下がりました。小川に代わって伊東、玉岡に代わって木島が入りました。

大西
後半10分のチャンスに大西届かず

13分の1対1のピンチは曳地が膝ではね返しましたが、続いて左サイドから狙って転がされました。(0-2)
14分には左サイドでパスを通され、浮かしたシュートで追加点を取られました。(0-3)
15分に、大西に代えて山口を入れました。

山口
19分にその山口の攻撃・・中山元気に似てる?

竹内
20分、竹内の突進によるチャンスはキャッチされる

木島
21分、木島の1対1のチャンスはオフサイドになる

23分に思い切って3枚を交代し、岩月・打矢・鶴野がアウトして山川・玉岡・小川が入りました。
続く26分にもさらに3枚を代え、鎌部・加藤・松本がアウトして濱田・荒木・十川が入ったので、1年生が多くなりました。

玉岡
39分に玉岡が狙い打ったシュートは左ポストに当たる
40分にはボールを奪われ、GKとの1対1もかわして流し込まれました。(0-4)

終了
終了の挨拶

コンサの3年生ならU-16代表といい勝負、1年生では敵わない、という感じでした。当然でしょうけど。
明日からいよいよ、北海道国際ユース大会が始まります。


posted by 雁来 萌 |23:56 | 闘う若梟 | コメント(0) |

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