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2007年05月31日

練習試合・U-18 vs 道都大学

5月27日(日)の10時から雁来練習場で、道都大学との練習試合がありました。

道都大学といっても、どんなレベルのメンバーと闘ったのかは分かりません。
背番号を見る限りでは、DFの方の背番号は若かったんですが、前の方の選手は70番台とか90番台の数字もありました。途中でもかなり入れ替わりましたけど。

試合時間は45分×3本でしたが、うちのメンツを見ると、45分の前後半+オプション、という感じのようです。
1本目のスタメンは、GK:平加、DF:山川・鎌部・熊澤・十川、MF:竹内・鶴野・佐藤・能登、FW:工藤・金子 でした。


コンサ(赤黒) vs 道都大学(グレー)(2007.5.27:雁来)
いぢめられる鶴野、右は十川・・それにしても、道都の背番号はユニと同系色なので非常に見難いです。

開始7分に、佐藤から竹内へ、さらに工藤へのパスが通り、工藤が打ったシュートが左隅へ入りました。(1-0)

11分には、相手のゴール前でハンドがあり、PKをもらいました。これを金子がフェイントしながら蹴り込んで、追加点になりました。(2-0)

24分に工藤が右隅へ蹴り入れたシュートはオフサイド、26分に相手のクリアボ-ルを拾った工藤がシュートしてGKにはじかれ、それをシュートして再度はじかれてCKになるなど、惜しいチャンスが結構ありました。

詩音FK
36分に中央でFKを得て、これを山川(壁の右)が蹴りましたが、ボールは左へそれて行きました。山川のFKは今日2本目でした。

39分、工藤が能登からのパスを受けて深い位置からクロスを入れると、GKがはじいて左CKを得ました。
工藤H
このCKを鶴野が蹴り入れ、ファーから工藤(右ポストの前で陰になってる)がヘディングして見事に決まりました。(3-0)
大学生相手に1本目だけで(3-0)、しかも全て1年生の得点なんですけど・・。
 

2本目の開始時に、十川に代えて岩月、工藤に代えて古田、金子に代えて打矢が入り、年齢はむしろ上がりました。

古田・打矢
古田(左)と打矢(右)との速攻

13分、PA内まで進入した相手を後ろから押してしまってPKを取られ、これを決められて失点しました。(0-1)


14分、古田が左の深い位置からクロスを入れ、中央で竹内がヘディングしましたが、右(FK人形の腿)へそれてしまいました。

23分に、平加から岩田へ、山川から小川へ、能登から伊東への交代がありました。
37分に岩月が接触プレイで痛み、しばらくアウトして様子を見ても復帰は無理なようなので、木島が交代して入ろうとしましたがプレイが切れず、結局2本目終了まで10人で凌ぎました。

道都大の右SBには、U-18出身で3年生の真田 勝志くんが出場してて、高校生の頃と全く変わっていませんでした。
 

3本目のメンバーはガラッと変わって、GK:岩田、DF:菊地・加藤拓・濱田・上原、MF:鈴木巧・伊東・小川・大地、FW:木島・古田 と、1年生が多くなりました。
さすがにボールが落ち着かず、行ったり来たりします。

10分に、相手のCKからヘディングを打たれ、ゴール左隅へ入りました。(0-1)
21分には、DFの裏へ抜かれて独走を許し、楽に打たれました。(0-2)
25分に古田から山口へ交代しました。
38分に、相手ボールがゴールラインを割る(割った)と思って見送っていたら、走り込んだ相手選手が追い付いてクロスを入れられ、中央で難なく押し込まれてしまいました。(0-3)ホントはラインを割ってたのかも知れませんが、笛が鳴る前のセルフジャッジはいけません。

道都大では、U-18出身(しかもトップチームOB)で2年生の野田 達郎くんが、長髪にヘアバンドを巻いて出場してました。しばし彼であることに気が付かないほど変わっていました。少し背が伸びて細長くなったように感じましたが、顔色は相変わらず(以下略)。
 

3本トータルすると(3-4)になります。最初の2本が実質的な前後半の試合だと解釈すれば止むを得ませんが、3本目はチョットお粗末だったかも知れません。年齢差を考慮して許容するとして、ステップアップのための反省材料になれば良いと解釈します。


posted by 雁来 萌 |06:57 | 闘う若梟 | コメント(0) |

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