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2007年02月02日

アミューズメントパークの芝

東雁来練習場に隣接する「札幌サッカーアミューズメントパーク」(以下、「SAP」と略す)は、昨年から本格的に使用されるようになり、昨年の秋には天然芝ピッチも使えるようになりました。

当初の話では、2005年の秋に芝の種を撒いて、2006年の春から使うという話を聞いたように覚えていました。
しかしどう考えても、芽が出たばかりの芝が冬を越すのは厳しいはずだし、基礎工事の進捗の都合もあってか、実際には2006年の春になってから種を撒いて、やがて芽が出てきました。

2006年10月7日(土)には、SAPのクラブハウスで竣工式や記念祝賀会が行われました。公式記事は→こちら
オープニングイベントとして、当日にキッズやシニアの大会、翌8日(日)には少年団のフットサルやサッカーの大会が屋内競技場や人工芝ピッチで行われ、さらに天然芝サッカー場の柿落としとして、第1回北海道女子サッカーリーグの試合が行われました。

AFCアジアカップに出場して日本と対戦した、サウジアラビアチームの練習場として屋内競技場が使われた、というのは後で知った話です。事前に知っていれば・・。

今回の記事では、芝の成長の様子を中心にお見せします。


2006/5/7:まだ整地してる最中で、支柱の奥側がピッチになる部分です。


2006/6/18:芝の芽が少し出てきました。まだ根が弱いので、風に飛ばされないようにメッシュ状のシートを敷いてあるため、黒く見えます。


2006/8/15:芽が出揃って伸びてきました。ふかふかしてる感じです。


2006/10/22:試合に使えるように刈り揃えられ、柿落としが行われました。


2006/11/4:ゴールは埋め込まれているようです。


2006/12/3:すっかり雪に埋もれてしまい、来春まで冬眠します。


posted by 雁来 萌 |07:15 | 周辺環境 | コメント(0) |

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