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2006年12月13日

店じまい

雁来練習場も、ついに今シーズンの役目を終え、冬ごもりに入りました。
工事中だった2002年の冬も含めると、5回目の越冬になります。←南極かい?

何もしないで雪が積もるままにしておくと、春になって積雪が沈降する時にネットも一緒に引き摺り下ろされて、ネットが破れたり支柱が傾いたりしてしまいます。
ネットが積雪に取り込まれないように、裾の部分をたぐり上げて、雪からフリーにしておきます。同様に、ゴールのネットも外します。
これらの作業が12月3日に行われたようです。参考記事→育成普及部のブログたまねぎ畑のまんなかで。

そろそろ冬ごもりの作業をするんじゃないかとは思ったんですが、前日はトップチームのホーム最終戦、しかもあのような内容だった関係もあって、朝早く起きる気にもなれず、午後になってから様子を見に行きました。


ネットの下の3分の1(2mほど)をまとめてワイヤーに縛っておきます。
奥はアミューズメントパークのクラブハウス(中央)と屋内競技場(右)


西北西(石狩湾)の方角からは、雪雲が進入してきて雪を降らせ、今は顔を出してる枯草も、やがて全部埋まってしまいます。さえぎる地物が無いので、風も強いです。


市の中心部の方向には、JRタワーも見えます。
右端が手稲山で、見てるだけで寒くなる景色です。


お隣のアミューズメントパークも、ネットをたぐって冬ごもりします。(天然芝ピッチ)


ネットの隙間からアミューズメントパークのクラブハウスを覗く。
冬の間は、ここの左手にある屋内競技場を借りたりしてトレーニングを続けます。


posted by 雁来 萌 |00:53 | 周辺環境 | コメント(0) |

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