2015年06月13日
脛に傷持つ身となった事件
水戸納豆じゃないですよ。 昔々、親や知人と一緒に洞爺湖へ行った(連れて行かれた)ことがありました。 温泉街に並んでた土産物屋の前で、鎖に繋がれた子熊が箱の中に座ってたんです。 箱には蓋が無いから、檻にはなってません。 その子熊に近付き過ぎたのか、子熊の前足で脛を引っ掻かれてしまいました。
これが、その下手人下手熊です・・美味しそうにミルクなんか飲みやがって。 周囲に写ってる人物は、私の知らない人達です。 あれ以来、残念ながら脛に傷持つ身となってしまいました。 いつか、あの熊に復讐しようと思っていたものの、彼はもう生きちゃいないですよね。 登別に送られたのか白老に送られたのか、あるいは定山渓に送られたのか、はたまた上川方面に送られたのか・・どこの熊の骨になったんだか・・。 最近、熊の爪が付いたキーホルダー(というか、キーホルダーが付いた熊の爪)を買いました。(上の方) まだ根に持っているらしい。 いずれも前足の爪で、下の方はずっと以前に買ったものですが、相当デカい熊だったに違いないです。 この爪の垢でも煎じて飲めば、足柄山の金太郎にも勝てそうな気が・・。
先日の昼頃、白石区内の国道12号線の横断歩道を渡っていたら、目の前を車が横切って轢かれそうになりました。 ドライバーは、横断歩道があることも、歩行者が歩いていることも、信号が赤だったことも見落としていたようです。 昼間から酒を飲んでいたとは思えないけれど、携帯でも見ていたんでしょうか。 せっかく今日まで世に憚って生きてきたのに・・。 ♪そして今、私は思っています。 明日からもこうして生きて行くだろうと。←明日のことは分からない
posted by 雁来 萌 |22:18 | 思い出話 | コメント(0) |
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