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2014年11月05日

Jユースカップ・予選リーグ

今頃な話ですから、ほとんど備忘録としての価値しかありませんが。

10月4日から12月23日まで、Jユースカップ(Jリーグユース選手権大会)が開催され、その予選リーグでコンサU-18は、ベガルタ仙台ユース、栃木SCユース、 ジェフユナイテッド千葉U-18と共に、Bグループに入りました。

10月5日に行われた予選リーグ第1戦ではジェフ千葉U-18に(2-1)で勝っており、10月12日に行なわれた第2戦と10月25日に行なわれた第3戦がホームゲームとなりました。

今年もこのカップで酒を飲みを獲得したいなぁ。
サッカーで優勝したよ

第2戦(2014/10/12@ドームサブG)
栃木SCユース(黄) vs コンサU-18(赤黒)
26の頭と52の足

序盤の11分、仙台がスルーに抜け出てGK種村と1対1になり、失点してしまいます。(0-1)
失点は拙攻の元

前半23分のチャンスらしいシーン
風向は南東
按田が深くえぐっての左クロスはゴールラインを割ってしまいました。

30分にもクリアミスを打ち込まれてしまいました。(0-2)

39分に菅が打ったミドルは左へ外れてしまい、2点のビハインドで折り返します。

 
後半1分に右から攻めるチャンス
後半は近い位置で

菅が右を突破してクロスを入れるチャンスが何度かあり、久保のシュートはセーブされました。

32分に菅が右手前から思い切ってミドルを打つと、これが見事に決まって一矢を報います。
見たか、参ったか

43分にPエリア手前左寄りで得たFKは壁に当たってCKを得ましたが、
二匹目のドジョウにはならず

右CKはクリアされて(1-2)で負けました。
わずかに及ばず


第3戦(2014/10/25@宮の沢)
コンサU-18(赤黒) vs ベガルタ仙台ユース(白)
屈んでる人一名
半袖チームと長袖チームとの対戦、という雰囲気

怪我や遠征で出場できない選手達のユニが、ベンチ裏に掲げられていました。

GK三森くんの靴を磨く久保田くん、と見守る倉持くん
札幌駅の周辺には靴磨きのオバサンがいたなぁ・・遠い昔
・・ではなく、靴紐を結んでいる場面です。GKがグローブを穿くと(←北海道弁)、ドラえもんの手になって細い紐を結べません。
久保田くんは「これで勝てる!」と3回唱えながら靴紐を結んでいたに違いありません。(←月刊コンサドーレからの妄想)

チャンスはたくさんあって観てる分には楽しいのですが、6分に打った菅のシュートはセーブされ、
このGK大当たり

17分に濱口が持ち上がって徳田と共に迫るチャンスもありましたが、
魁くんのチャンスメイク

工藤のシュートもセーブされ、
こぼれたけど押さえる
前半は(0-0)で折り返しました。

 
後半8分に倉持が左から攻め込んだチャンス
思い切って突破

続いて高嶺が左から
朋樹の突破から

按田も左を上がってクロスを入れます。
引き付けておいてクロス

28分に藤井が直近まで迫ってシュートを打つも、はじかれます。
直近から

41分のオフサイドかに見えたピンチで、右から左へ打ち込まれました。(0-1)

43分になって高嶺の突破から藤井に渡して・・つぶされます。
囲まれてる

決定機を生かせず、この試合も1点差で敗れました。


予選リーグは1勝2敗となって、決勝トーナメントには進めませんでした。


posted by 雁来 萌 |20:34 | 闘う若梟 | コメント(0) |

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